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これならできる!麻雀初心者が手役作りをする時の簡単なコツとは

手役とは手牌にある役のことです。

まずは配牌を見たら、「サンショクはできそうかな?」「ホンイツは?・・・」と想像することが大切です。他にもいろいろありますが、可能性を考えて見ましょう。

自分の狙い通りにテンパイが出来、上がれた時は麻雀が楽しい時です。

ただテンパイさせるだけではダメなのです。なんとなく上がりの形を作るだけでは麻雀で勝つことはできません

手役を意識することで勝負を仕掛ける基準を持つことができますので、手役の作り方について知りましょう。

 

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1.手役とは

麻雀で上がるためには2つ条件があります。一つは上がりの形を作ることです。上がりの形は4面子1雀頭、つまり3牌セットが4個と2牌のペアが1つというものです。

もう一つは役を作ることです。役はなんとなくできてしまうものもありますが「この役を作るぞ」と意識したほうが完成しやすいです。

つまり目指す目標があって、初めて進むべき方向が決まると言えるでしょう。手役の意識仕方について自分の基準を設けましょう。

1-1.手役を考えるとき

「どのような役を作ろうかな?」と考えるのは最初の時点、配牌が配られたときから考えましょう

この時点から考え始めることで、より早く進路が決定します。進路の決定は早いほど有利です。

ただ、ツモは気まぐれでやってきますので、最初の目標とはずれてしまうことがしばしばです。修正しながら手役を目指す柔軟な思考で手役を目指さなくてはいけません

手役を決めつけてはいけません。柔軟な考えが必要です。

2.よく使う手役とは

よく登場する手役について簡単な解説をしていきます。配牌にこれがあれば「この役を狙ってみよう」という基準も参考にしてみてください。

2-1.メンゼンならリーチとツモができる

まず、手役が想像できない場合です。「どの手役も作れそうにないな」と思ったら、とりあえず※メンゼンで行きましょう。

メンゼン(面前)とは 
ポン、チ―、カンのすることを副露(鳴く)といいます。この副露をしないことが面前です。つまり鳴かないことです。他家から牌をもらわないで自分のツモだけで手牌を進めることです。

メンゼンであればテンパイになったときに※リーチがかけられますし、リーチをかけなくても「※ツモ」でも役になるので上がることができるからです。

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ツモとは
ここで言うツモとは、「※面前ツモ」という役のことです。名前の通り、面前でツモ上がりした場合に成立する役です。詳しくは下記サイトをご覧ください。

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2-2.とりあえずピンフとタンヤオを目指してみる

麻雀で最もよく出てくる役が※平和(ピンフ)と※タンヤオです。どちらも作りやすい役ですので、よい手役が作れそうになかったらとりあえず平和かタンヤオを目指してみるのもいいでしょう。

平和(ピンフ)の条件は4つある
麻雀の基本役のピンフですが、条件は4つもあり少し難しいかもしれません。詳しくは下記サイトも参考にしてください。
①メンゼンであること
②雀頭は役牌でないこと
③面子は全て順子
④待ちの形は両面待ち
 
 
タンヤオはとても覚えやすい役
タンヤオの条件は、数牌で2から8の牌だけで作る役です。一九の数牌と字牌の入らない役です。鳴いても成立する、使い易い役になります。詳しくは下記サイトも参考にして下さい。
麻雀のタンヤオ役の基本的作り方と知っているとスゴイその語源とは
 

タンヤオは鳴いても作れるのでとても便利です。特に※ドラが2牌以上あるときなど、鳴いてタンヤオを作れば高い価値になりますので狙う価値があります。

ドラとは
ドラは1枚につき1役となるボーナスのような存在。但しドラだけで上がり役にはならないので注意して下さい。下図ドラ表示牌の次の牌がドラになります。王牌とは牌山で残す14枚を言います。この王牌の14枚を残して局が終了します。

2-3.役牌も手役になる

配牌で役牌になる字牌が対子(2枚)あれば鳴きを考えます。ポンできればそれだけで役になりますので、あとは上がりの形を作っていくだけです。

役牌は序盤で捨てられやすい傾向にあります。「1枚目でポンするかどうか?」これは最初から考えておく必要があります。必ず鳴かなければいけないというものではありません。

役牌が対子であれば「鳴く」か「鳴かない」かを決めておいた方がスムーズです。捨てられてから長考しないようにしておかなくてはいけません。

2枚目では鳴く場合が多いのですが、鳴かなければそのまま雀頭や安全牌としても使えます

役牌は「親の1鳴き、子の2鳴き」とよく言われます。これは大抵の場合に当てはまると思います。親は1枚目で鳴き、子は2枚目で鳴くようにしましょう。という意味の言葉です。

また、自分の手牌ばかりを見て、捨てられていることに気が付かない場合もあります。場は必ず毎回見るクセをつけることも大事です。

2-4.三色、イッツー、チャンタを狙う配牌とは

配牌で※三色(サンショク)、※一気通貫(イッツウ)、※チャンタが出来そうなら狙ってみましょう。

共にメンゼンで2ハンですが、鳴いても1ハンになるこれらの役は手役として狙いやすい手です。
どれも3回ほど良いツモがあれば完成するような配牌なら有望です。

それぞれ例を見て行きましょう。

2-4-1.三色を狙う配牌とは

三色同順の略で、通称サンショクと言われます。萬子、筒子、索子で同じ数字の順子を作る役です。面前で2役、副露すれば1役になります。

このような配牌がきたのなら、123の三色は狙い目です。をツモることができれば、この手は三色になりやすいです。

通常テンパイすれば下図のような手牌によくなります。が来ればサンショクの完成ですね。この状態ならばロン上がりもツモ上がりも可能です。

サンショクに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
麻雀の配牌を見たら三色を探せ!ビギナー向けの基本解説と作り方

2-4-2.イッツウを狙う配牌とは

一気通貫の通称でイッツウと言います。1種類の数牌で123と456と789の順子を作る役です。面前で2役、副露すれば1役になります。

ここで注意!
1から9まで揃っていればイッツウになると思っている方が多いです。これは間違いです。下図のケースです。

索子のメンツは3種類完成しています。

  

これではイッツウにはなりません。のメンツが無いからです。あくまでもソーズの場合なら、

  の3種類のメンツが必ずなければいけません。しっかり覚えて下さい。

少し長くなりましたが、本題に戻ります。イッツウが狙えそうな配牌は下図です。

上図のような配牌の中から簡単にを落としてはいけません。イッツウがイメージ出来れば大事に持つようになると思います。

手牌が進めば、下図のようなテンパイになるでしょう。

のカンチャン待ちです。イッツウに必要なメンツが3種類出来ることがわかると思います。

イッツウに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
あなたも勘違いしてる!麻雀の一気通貫の基本とホントによく間違うポイントはココ

2-4-3.チャンタを狙う配牌とは

チャンタとは、すべてのメンツと頭に一九の数牌と字牌が絡んでいる役です。面前で2役、副露すれば1役になります。例を見た方がわかりやすいと思います。

チャンタが狙えそうは配牌は下図です。

上図のような配牌では、まずピンフやタンヤオを狙えるようには思えません。このような手牌はチャンタを狙うべきです。

通常は下図のようなテンパイになります。

でロン上がりかツモ上がりをすることができます。すべてのメンツと頭に一九の数牌と字牌が絡んでいるのがわかると思います。

チャンタに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。

麻雀役のチャンタは配牌から狙いなさい!基本的な上がり方と注意点

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2-5.やりすぎ厳禁?ホンイツを狙う配牌とは

1種類の数牌と字牌で作るのが※ホンイツ1種類の数牌だけで作るのがチンイツです。配牌で同じ種類の数牌が多かったら狙ってみたくなる役です。

ホンイツは面前で3ハン、鳴くと2ハンです。字牌との組み合わせもよく人気の役です。配牌を見た時に、役牌の対子(トイツ)や1種類の数牌が多くあればぜひ狙って行きたい手役です。

人気麻雀役のホンイツ(混一色)の基本解説と知るべき弱点について

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その時にできれば、ドラと同じ種類の数牌で作りたいものです。ドラが絡めばより高得点になり、相手に与える脅威も大きくなるからです。

例えば下図のような配牌です。

という配牌が来たのならを捨てていき、ホンイツを狙うのも有望です。

ただ、ホンイツにこだわりすぎてしまわないように注意してください。あたりをツモるようなら方針を変えることも大切です。

また、ホンイツばかり狙いすぎるクセがつかないようにしましょう。ホンイツは狙いやすい役ですが、同時にバレやすい役でもあります。

それはどうしても捨て牌に偏りがでるからです。索子を集めれば、必ず筒子と萬子が多くなってしまうからです。

ツモの様子を見ながら作るようにしましょう。

ホンイツに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
人気麻雀役のホンイツ(混一色)の基本解説と知るべき弱点について

2-6.トイツが4セット以上なら七対子も狙う

配牌でトイツ(2牌のペア)が4セット以上あったら※七対子(チートイツ)を狙うことも考えましょう。

七対子はトイツが7セットで完成する特殊な役です。配牌で4セットあるということはあと3回良いツモがあれば上がりなので、うまくいけば誰よりも早く上がることができます。

七対子を狙う配牌とは下図のような手牌です。トイツが4つあり、普通に手牌を進めてもメンツは出来づらい感じがしますね。こんな時はまず七対子を狙いましょう

また、七対子を狙っていると、トイツが暗刻になることがあります。トイツや暗刻が5つ出来てくれば対々和も狙って良いと思います。暗刻への変化は手役の方針が変わるきっかけになるでしょう。

七対子、対々和に関しては以下のサイトで詳しく解説しました。

麻雀のチートイツ(七対子)の狙い方と点数計算までを完全マスター保存版

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意外に知らない!麻雀の対々和(トイトイ)役で上がるための最低条件とは

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3.手役とスピードのバランスが大切

手役を作るときはスピードに気をつけましょう。配牌を見てサンショクを狙うと決めても、ツモが悪く中盤になってその兆しが一向に見えない場合があります。

こんな時はサンショクを諦める気持ちも必要なのです。全部で18牌程のツモ牌しかないわけです終盤までにテンパイ出来そうかどうかの感覚を持ちましょう

序盤・中盤・終盤でのスピード感覚を身に着けるとより上手く手役を作ることができます。

3-1.配牌と序盤の考え方

配牌から6巡目ぐらいまでを序盤と考えます。このときは「どんな役が作れそうか」だけを考えることができます。まだ周りでテンパイになっている人が少ないので、自分のやりたい役を想像しましょう。

3-2.中盤の考え方

7巡目から12巡目ぐらいまでを中盤と考えます。自分の考えた手役に対して、少し手が進み※インシャンテンぐらいになるのも中盤です。

インシャンテン
テンパイのひとつ手前の手牌の状態を言います。下図の真ん中の状態がインシャンテンです。

しかし、この頃になると誰かがテンパイしている可能性が高くなります。自分の作ろうとしている手役があまり高くないのなら、上がりをあきらめることも視野に入れましょう。守備に気を配り始める時です。

3-3.終盤の考え方

13巡目以降を終盤と考えます。終盤では誰かに振り込みをしてしまうリスクがあるので、自分の手役と相談して捨て牌を行わなくてはいけません。

例えば終盤に1ハンの役がテンパイになったからといって、親のリーチに勝負を挑むのはあまり得策ではありません。反対にとても価値の高い手役ができそうならリスクを冒す価値があります。

すべては自分の手役の高さ、手役の進み具合、相手の手牌の高さ、持ち点と順位から押し引きは決められます。押し引きとは「上がりに向かっていくのか?下りるのか」ということです。

これは経験でしか身に付けることはできません。

麻雀は4人でやるゲーム」です。自分だけが上がれるわけではありません。この事をしっかり頭に入れておいて下さい。

押し引きに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
ケース別解説なら簡単!麻雀テンパイ(聴牌)に一歩近づくための打ち方とはvol.14

4.よくある間違い

手役を作るのは大切ですが、こだわりすぎてはいけません。例えば「ここは絶対ホンイツで上がる!」と決めてしまうと、柔軟な発想が失われます。

手牌はツモ次第で決まります。自分の欲しい牌がすいすいとツモれる訳ではありません

美しい役を作るよりも、振り込まないことやスピード感覚を掴む事が大切です。キレイな2ハンの役を作ることと、ドラが2牌あることは価値が同じですから、あまり手役にこだわりすぎないようにしましょう。

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5.まとめ

手役について解説しました。狙った通りの手役が完成するのは気持ちのいいことです。

まずは配牌から「この配牌からどのような手役を作ろうかな?」と想像してみてください。

ツモの気まぐれで思い通りに行かないこともありますが、それがあるから想像通りになったときが面白いのです。

こだわりすぎるのは駄目ですが、理想の手役を想像しながら麻雀を打ちましょう。それが麻雀をより楽しむコツです。






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