麻雀のダブル役満には何がある?もしものチャンスに知っておこう

ダブル役満とは?
麻雀の役の最高位の上である役満の上を行く役満。ローカルルールです。

麻雀を打つ人であれば、1度は経験してみたいのは、役満だと思いますが、ルールによっては、更に上位役になるダブル役満も存在します。

ルールによって使用されていない場合もありますが、ダブル役満が認められている時に、良い配牌であれば、目指すのも麻雀の楽しみ方のひとつだといえます。

今回の記事には、ダブル役満の事を初心者向けに説明していますので、今まで何となく難しく感じていた人でもダブル役満を理解できるようになります。

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1.ダブル役満と実際の扱い

本来の麻雀の最高役は、「役満」になっていますので、ダブル役満やトリプル役満というルールは、公式の場所などでは使用しません

ダブル役満は、ローカルルールにはなっていますが、日頃行う麻雀では、取り入れられている事の多いダブル役満もありますので、覚えておくべきだといえます。

1-1.ダブル役満とは?

ダブル役満というのは、本来の最高役である役満の倍の役になりますので、得点も役満の倍になります。

役満の得点は、親が48,000点で子が32,000点になっていますから、ダブル役満は親が96,000点で子が、64,000点です。

タイプ的には、同じ役でもより上がり方の難易度が高くなる役通常の役満を2つ同時に完成させるタイプがあります。

役に関してもっと詳しくは
健康麻雀公式ブログの役一覧!初心者に優しい解説付vol.13

1-2.ダブル役満の位置づけ

ダブル役満の実際の雀荘や自宅で行う麻雀での位置づけは、基本的にローカル役なので、公式ルールで行っている場所では認められません。

一般的に後ほど紹介する中のいくつかの役満を、ダブル役満として認めているケースが多くなっているのが現状だと考えられます。

もちろん、ローカルルールなので、確実にこのルールという決まりがないだけに、その場によって若干の解釈の違いもあるのが本音だといえます。

1-3.数え役満と数えダブル役満

やはりローカルルールにはなるのですが、通常の役満とは異なり、13翻以上になることで「数え役満」として認めていることがあります

単純に考えると、26翻以上集めれば、ダブル役満になるのかというと、実際には認められていないのが現状だといえます。

もちろん、ローカルルールなので、独自ルールで認めて麻雀を行なっている所もあるかもしれませんが、26翻役をそろえるのは、現実的に厳しいと思います。

数え役満についてもっと詳しくは
超難関!役満よりレアな麻雀の数え役満ってどんな手牌なの?

2.単独で認められているダブル役満

ダブル役満の中でも一般的に役として認められているケースが多いタイプのダブル役満をいくつか紹介します。

ここに紹介している中でも、「2-1」~「2-4」までの役が特にダブル役満として認められている傾向が強いと言われている役です。

単独で役が認められているという事は、通常の役満とは異なった難易度な高い上がり方をすることでダブル役満になると覚えると解かりやすくなります。

2-1.九蓮宝燈九面待ち(チュウレンポウトウキュウメンマチ)

九蓮宝燈九面待ちは、純正九蓮宝燈(ジュンセイチュウレンポウトウ)とも呼ばれ、役満の九蓮宝燈を聴牌時に9面待ちにしている事が条件になります。

九蓮宝燈九面待ちの完成形

待ちは1~9のどれでも可


九蓮宝燈は、麻雀の本やネットで見ると多くは「萬子」で紹介をされていて、同時に筒子の「大車輪」と索子の「緑一色」という感じに紹介されています。

初心者の中には、九連宝燈は、萬子の役満だと思っている方もいるようですが、実際には、同様の形であれば、「筒子」でも「索子」でも九蓮宝燈になります

九蓮宝燈の覚え方のひとつとして、の対子とが1枚ずつ揃っていれば、残りはのどれでも良いという形になります。

もちろん、を3枚ずつで、を1枚ずつという形で覚えても良いですが、少々ややこしい形なので注意が必要です。

2-2.国士無双十三面待ち(コクシムソウジュウサンメンマチ)

国士無双十三待ちは、役満の国士無双を十三面待ちで上がる事が条件になるダブル役満になります。

国士無双十三面待ちの完成形


待ちは、すべての1.9と字牌の13面待ち。

知名度も人気も高い国士無双は、役満としての完成率は高い部類になるのですが、十三面待ちは、かなり確率が下がってしまいます。

2-3.大四喜(ダイスーシー)

大四喜は基本的には、役満とされている役ですが、似た役の小四喜との難易度を考えれば、格差をつけるという意味でダブル役満になるのも理解ができます。

大四喜の完成形

大四喜は、風牌である東・南・西・北を刻子で揃える必要がある役で、残りの2枚は雀頭になっていれば数牌でも問題はありません。尚、副露をしても役は完成します。

2-4.四暗刻単騎待ち(スーアンコタンキマチ)

四暗刻単騎待ちは、役満としての四暗刻が、シャンポン待ちでツモをして四暗刻になる事が多い中で、単騎で待つ形は、ダブル役満としています。

四暗刻単騎待ちの完成形


待ちはなので、雀頭の単騎待ちになる。

四暗刻そのものは、「国士無双」や「大三元」と並んで比較的つくりやすい役満になりますが、単騎待ちになるというだけで、かなり確率は下がると言えます。

2-5.四槓子(スーカンツ)

四槓子は基本的に役満とされている役ですが、もっとも出にくい役満と言えます。完成する確率や難易度を考慮して、ダブル役満として扱うケースが多いと言われています。

四槓子の完成形

四槓子

四槓子をつくるためには、当然「槓」をしますので、牌の数が通常の時とは異なるのは特に問題はありません。

図のように実際には暗槓であっても明槓でも特に問題なく四槓子が完成できます。最後はタンキ待ちになり、出るかツモることで上がりになります。

2-6.撥なし緑一色(ハツナシリューイーソー)

撥なし緑一色は、文字通り「撥」を使わないで、索子のだけで、緑一色をつくらなければなりません

撥なし緑一色の完成形

麻雀の基本である1雀頭と4面子の決まりを考えると、使える牌が索子の5種類だけになるので、難易度がかなり高い事がわかります。

もちろん、通常の緑一色も滅多に、発生する事のないかなり難易度の高い役満として知られています。

3.複合役でのダブル役満の例

単独役でのダブル役満を完成することもありますが、ルールによっては、役満を同時に2つ完成させることでダブル役満を認めている事があります。

役満を同時に2つ完成させるという特性上、基本的に刻子や槓子での組み合わせで作れる役満が目立つ事になります。

※注意点
役にもよりますが、面前で完成をさせる事でさらにもうひとつの役満が加わる事もあります。便宜上図では副露を意識しないで掲載していますのでご了承ください。

3-1.四暗刻と大三元

四暗刻と大三元は共に完成しやすい役満ではありますが、同時に完成という事になると難易度の上昇は相当なレベルになります。

四暗刻と大三元の完成形

を全て刻子でそろえている時点で、大三元が完成しているので、後は四暗刻の形になれば、ダブル役満になります。

3-2.四暗刻と字一色

四暗刻と字一色は、字牌だけで四暗刻をそろえている状態のダブル役満です。

四暗刻と字一色の完成形

大三元にも大四喜にもなってはいませんが、四暗刻だけでなく、字一色も完成している形です。

3-3.大三元と字一色

大三元と字一色を同時に完成させる役満の複合です。こちらは副露しても問題ありません

大三元と字一色の完成形

基本的に大三元が出来ている事がポイントになりますが、全体的には字一色を完成させているという形になります。

3-4.字一色と大四喜

字一色と大四喜を同時に完成させる役満の複合です。こちらは副露しても問題ありません

字一色と大四喜の完成形

副露をした時であれば、ダブル役満になりますが、面前だと「字一色」「大四喜」「四暗刻」となり、トリプル役満になります。

また、大四喜がダブル役満となっているルールだと更にもうひとつの役満が加わるので、4倍役満になります。

3-5.四暗刻と緑一色

四暗刻と緑一色を同時に完成させる役満の複合です。

四暗刻と緑一色の完成形

雀頭がではなくの場合、或いは四暗刻単騎の場合には、さらに役満の数が増える事になります。

3-6.四暗刻と清老頭

四暗刻と清老頭を同時に完成させる役満の複合になります。

四暗刻と清老頭の完成形

清老頭は、だけで上がる事が条件の役満ですが、四暗刻を加えるには面前である事が条件になります。

4.ダブル役満の複合表

3章で例を出しましたが、役満の複合なので組み合わせは様々です。例えば天和や地和とも組み合わせることもできます。ここでは考えられる役満の複合を表にまとめました。

役満 複合できる役満
国士無双 天和、地和
四暗刻 天和、地和、大三元、地一色、小四喜、大四喜、緑一色、清老頭、四槓子
大三元 天和、地和、四暗刻、地一色、四槓子
地一色 天和、地和、四暗刻、大三元、小四喜、大四喜、四槓子
小四喜 天和、地和、四暗刻、地一色四槓子
四喜 天和、地和、四暗刻、地一色四槓子
天和 国士無双、四暗刻、大三元、地一色、小四喜、大四喜、緑一色、清老頭、九蓮宝燈
地和 国士無双、四暗刻、大三元、地一色、小四喜、大四喜、緑一色、清老頭、九蓮宝燈
緑一色 天和、地和、四暗刻、四槓子
清老頭 天和、地和、四暗刻、四槓子
九蓮宝燈 天和、地和
四槓子 四暗刻、大三元、地一色、小四喜、大四喜、緑一色、清老頭

5.ダブル役満の間違いとポイント

ダブル役満に間違いという事は少ないと思いますし、つくるポイントというのも、配牌時やツモの強運を信じるしかないというのが本音だといえます。

ダブル役満に関しては、間違いというよりも注意点になります。大抵の方はそのような手牌を目にすればびっくりし、緊張もすると思います。そんな時こそ見間違えて「誤ポンや誤ロン」などしないように落ち着く必要があります。

ほぼ完成は不可能な役ではありますが、0%でないのです。役満などに対する特別ルールやローカルルールは、お店やお仲間に確認をすればわかりますので、始める前に確認をするのも良いかもしれません。

5.まとめ

麻雀をやっていると役満の聴牌でも緊張感がとてつもない状態になると言われていますが、ダブル役満は難易度が高すぎて非現実的というのが本音です。

配牌時に狙えるような状態であれば、積極的に狙う事を否定はしませんが、一度の役満の上がりがおかしな方向性に向かないように注意をしましょう。

いくら役満の聴牌でも、相手に危険牌を放銃してしまうようでは、将来的に強くなるのは難しいと考えられます。とにかく振り込まないような集中力も必要ですね

ダブル役満は、一生に1.2回あるかないかです。仲間内で話のネタになるような内容が多いので、知識として理解している程度がちょうど良いのかもしれません。

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