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麻雀役リンシャンカイホウ(嶺上開花)とは?完全理解マニュアル

リンシャンカイホウ(嶺上開花)とは?
槓をした時に手牌に加える為にツモをする嶺上牌で上がる役

麻雀の役の中には、ねらって作る役と偶然できる役があります。今回紹介をするリンシャンカイホウは、偶然役の代表的な役です。

リンシャンカイホウの基本的な特徴や初心者向けに槓の種類を説明しています。

リーチ後の一発役同様に、カンをした際にはかなり期待してリンシャン牌をツモる動作をします。そんなワクワク感満載のリンシャンカイホウです。

初心者の方にもわかりやすく、丁寧に図解でも解説しました。この記事を読む事で、リンシャンカイホウの全てが理解できます。

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1.リンシャンカイホウ(嶺上開花)の基本

リンシャンカイホウは、麻雀の役の中でも珍しい偶然役のひとつです。ここでは、リンシャンカイホウの基本や槓の種類を説明しています。

1-1.リンシャンカイホウとは?

リンシャンカイホウは、テンパイをした状態で槓をするのが最初の条件です。その後に槓をした時にツモする嶺上牌(リンシャンパイ)で上がる役になります。


出現頻度は少ない珍しい役ですが、偶然役ということもあり一翻役です。基本的にねらって上がる役ではないので、必然的に発生率も下がります。

リンシャンカイホウの手順
①「カン!」の発声
②暗槓、明槓、加槓の牌をさらす
③槓ドラをめくる(ドラ即ノリルールの場合)
④リンシャン牌をツモる
⑤「ツモ!」の発声

1-2.リンシャンカイホウと槓(カン)

リンシャンカイホウで上がるためには、必ず事前に槓をすることになります。今後の説明のためにも槓の種類や嶺上牌のことを覚えておきましょう。

1-2-1.暗槓(アンカン)

暗槓は、手牌の中で槓子をそろえて槓を宣言することをいいます。暗槓の場合は、基本的に鳴いているとはみなされませんので、立直もかけられます

カンの手順

  1. まず通常のツモ
  2. 「カン!」と発声
  3. 4枚すべてを他家に見せます
  4. 端の2枚を裏向きにします
  5. 手牌の中から出して卓の右側に寄せる

1-2-2.大明槓(ダイミンカン)

自分の手牌に暗刻の形でそろっている時に他家の打牌に対して槓をすることです。大明槓の場合は、副露をみなされるので立直はかけられません

明カンの手順

  1. 相手の捨て牌を確認
  2. 「カン!」と言って、手牌の3枚を他家に見せる
  3. 相手の捨て牌を持ってくる
  4. 4枚をポンの要領で右側に寄せる
      

1-2-3.加槓(カカン)

加槓は、小明槓(ショウミンカン)とも言います。事前にポンで鳴いている状態の時に該当の牌をツモして加える槓のことです。

小明カン、加カンの手順

  1. まず通常のツモ
  2. 「カン!」と発声する
  3. 該当の牌を上に横にしておく
  4. カンをする牌を右に置く

1-2-4.王牌(ワンパイ)と嶺上牌(リンシャンハイ)

王牌は、最初の段階で壁牌から分けられている14枚の牌の事をいいます。槓をすると手牌が1枚足りなくなるので、王牌の中にある牌を1枚ひきます。

この牌のことを嶺上牌と言います。嶺上牌を取ると王牌が1枚不足になるので、牌山から最後の1枚を補填して常に14枚の状態にします。

1-3.リンシャンカイホウの注意点

リンシャンカイホウはねらってできる役ではありません。役を完成させるためには、槓を行なう必要があります。

「槓」は、ドラを増やすという特徴があります。ドラを増やすことが、自分にとって有利になるのであれば、問題はありません。

仮に自身がトップで逃げ切りの場面であれば、リスクが多くなります。ドラを増やすということは、他家に逆転の可能性を与えてしまうことに繋がります。

テンパイしている方が有利になり、高得点の上がりを促すことにもなるので注意しましょう。

2.リンシャンカイホウはこんな時に狙おう!

リンシャンカイホウをねらうのは困難です。もし、自分がテンパイの時にチャンスがあれば、試すのも悪くありません。

但し、槓をするリスク(ドラが増える)を承知で行う必要があります。滅多におきませんが、稀に※チャンカンという役で上がられることがあります。

チャンカンに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
麻雀役のチャンカンは知ってますか?間違い易いポイントを解説

緊迫した状況でなければ、ねらってみるのも悪くありません。基本的には、無理にねらう必要はないと考えられます。

3.リンシャンカイホウの予備知識

リンシャンカイホウの基本的なことは理解できたと思います。ここでは、リンシャンカイホウの由来や関連役などを紹介します。

3-1.リンシャンカイホウの由来や語源

麻雀の役や用語の多くは、中国の歴史や風潮が由来のものがあります。一方で、役の出来上がりの見た目で付けられている言葉も多くなっています。

リンシャンカイホウは、役を情景にあてはめています。漢字で書くと「嶺上開花」となります。

リンシャンカイホウの意味は、「嶺」(みね)の上で咲いている花のことです。役の見た目がこの役の名称になっているようです。

3-2.リンシャンカイホウと同時に作りやすい役

リンシャンカイホウで考えられる複合役は全くない訳ではありません。但し、紹介をするほど可能性があるとは思えないのが本音です。

確かにマンガの世界では、リンシャンカイホウを得意としている人がいます。その人の場合は、とんでもない複合役をつけて上がっていました。

あくまでもマンガやアニメの世界です。麻雀初心者の方が、無理に覚える必要はありません。

3-3.リンシャンカイホウと偶然役

リンシャンカイホウは、※偶然役という知識の方が重要です。また、他にもいくつかの偶然役があるので、簡単に説明をしておきます。

役の分け方

偶然役(行為役)
手牌に関係なく、ゲーム中の偶然、行為による役
一発、ハイテイツモ、リーチ、ダブリ―、リンシャンカイホウ、天和・・・
手役
全体役ー手牌全体に対する条件がある役
タンヤオ、ピンフ、チートイツ、チャンタ、ホンイツ・・・
部分役ー手牌の一部に対する条件がある役
イーペーコ―、役牌、サンショク、一気通貫・・・

3-3-1.リンシャンカイホウ(嶺上開花) 一翻役

リンシャンカイホウは、今回の主役なので既に理解できていると思います。嶺上牌で上がることは確率的にかなり低い頻度の役になります。

3-3-2.イッパツ(一発) 一翻役

イッパツは、リーチ後の1巡以内にツモかロンで上がることが条件の役です。1巡以内に他家の副露が入った場合は、役は成立しません

リンシャンカイホウに比べると頻度は高いといえます。特に「ロン」は、捨て牌の工夫で可能性が上がります。

3-3-3.チャンカン(槍槓) 一翻役

チャンカンは、他家が加槓をした時に加槓をした牌で上がる役になります。リンシャンカイホウ同様に滅多にできる役ではありません。

チャンカンに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
麻雀役のチャンカンは知ってますか?間違い易いポイントを解説

3-3-4.ハイテイラオユエ(海底撈月) 一翻役

ハイテイラオユエは、通称「ハイテイ」と呼ばれる役です。牌山の最後の牌をツモしたら上がれる役になります。

ハイテイに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
麻雀のハイテイとはどんな役?わかりやすい図解で簡単解説

3-3-5.ホウテイラオユイ(河底撈魚) 一翻役

ハイテイ牌をツモした人が最後に打牌した牌で上がる役が「ホウテイ」です。ハイテイと同様に出現頻度は少ない役になります。

3-3-6.ダブルリーチ(ダブル立直) 二翻役

純粋な第一ツモによる1巡目の打牌の時に宣言するリーチのことになります。基本的に配牌が全てというまさに運次第の役です。

ダブルリーチに関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
喜ぶのは早い!麻雀のダブリーで冷静な判断は出来ていますか?

3-3-7.テンホウ(天和) 役満

親の配牌時に上がりの状態になっている役です。奇跡の役と言われている役で、運以外だとイカサマしか考えられません。

天和に関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
奇跡の役満!天和(テンホー)に出会えるのはいつ?準備は万端?

3-3-8.チーホウ(地和)

子の純粋な第一ツモで上がるとチーホウが成立します。他家の副露があると役は成立しませんが、チーホウそのものが、滅多に完成するとは思えません。

和に関しては以下のサイトで詳しく解説しました。
みんなに伝えたいこの感動!役満の地和(チーホー)とはこんな役

3-4.リンシャンカイホウに関連したルール

ここでは、リンシャンカイホウに関連したルールを紹介します。ローカルルールなので、採用に関しては事前確認が必要になります。

3-4-1.大明槓と責任払い

大明槓をさせてしまった人に対する責任払いのルールです。大明槓をして、そのままリンシャンカイホウで上がった場合が対象になります。

ローカルとしては多く採用されているルールです。正式にはこの場合の責任払いはありません。通常のツモ上がり同様に3人で分けて支払います

3-4-2.槓振り(カンブリ)

槓をした時の打牌に対して「ロン」をして上がることをいいます。基本的には、一翻役になる役ですが、ルールによって異なります。

こちらもローカルとしては多く採用されているルールです。むやみに槓をさせないために作られたルールで、槓に対して制限を加えた役です。

個人的には「一発」同様に正式にあっても良いルールだと思っています。

3-4-3.槓々和(カンカンホウ)

槓々和は、連開花(レンカイホウ)とも言います。槓を連続で2回行ってリンシャンカイホウで上がる役になります。

簡単に説明をしておきます。

1 1回目の槓をして嶺上牌をツモします。
2 ツモをした牌で更に2回目の槓をします。
3 嶺上牌をツモします。
4 リンシャンカイホウで上がると槓々和が、成立します。

3-4-4.五筒開花(ウーピンカイホウ)

リンシャンカイホウで上がった時に当り牌がであることが役の条件です。を嶺に咲いた花に見たてた役で満貫役となっています。

4.リンシャンカイホウの間違いとポイント

初心者がリンシャンカイホウで間違うケースは、役よりも手順になります。ゲームやネット麻雀はすべて自動で行ってくれます。

実際の対局でも槓はいつもある訳ではありません。王牌の追加や槓ドラをめくるタイミングなどをしっかりと把握しておきましょう。

リンシャンカイホウの手順
①「カン!」の発声
②暗槓、明槓、加槓の牌をさらす
③槓ドラをめくる(ドラ即ノリルールの場合)
④リンシャン牌をツモる
⑤「ツモ!」の発声
またリンシャンカイホウで上がった場合に、よくリンシャンツモと言われます。それは良いのですが、面前の場合と副露の場合で注意が必要です。

よく間違うケースなので覚えて下さい!

面前でのリンシャンカイホウは面前ツモ(1ハン)を加わえて2ハンになります。でも副露の場合には面前ツモは加えることができませんのでリンシャンカイホウのみの1ハンとなります。

5.まとめ

リンシャンカイホウは、ねらってできる役ではありません。とは言っても、確率的には、役満と比べればかなり高いことは確かです。

麻雀を何度もやっていれば巡りあえる可能性は十分にあります。大事なことは、せっかくのチャンスを知らないために見逃すことです。

リンシャンカイホウのチャンスは多くはありません。少ないチャンスを逃さないように役の完成条件はしっかりと覚えておきましょう




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