「先生!何を切ったらいいですか?」
麻雀初心者教室ではこういった質問が多い。
今回の記事では、初心者から抜け出すために役に立つ記事を書いて見ました。
手作りしている時(自分が攻めてる)の切り方と!
振り込まないように守りをする時の切り方でまとめました。
切り方のコツといっても実に多くあることに気が付きます。
・まずは基本セオリーを知らないと話にならん。
・当然だが両面を軸に考えろ。
・局において序盤、中盤、終盤ではそれぞれ違う。
・もちろん持ち点、順位によっても違う。
冒頭なので少しだけ挙げてみたが、まだまだたくさんあるゾ。
上級者になればかなり多くの知識と場の状況から判断し、その一打を切り出す。
しかも短時間で。
少しでも上級者に近づくためにはとにかく麻雀の回数をこなすしかないんです。
その時に今回の記事の内容を何度も読み返して欲しい。
→ブックマーク(お気に入り)しておいてね!
そうすることで必ずレベルアップできると思う。
こんにちは!!
千葉県柏市のNPO法人 健康麻雀グループの河原 健治です。
みなさん「とにかく麻雀に強くなりたい!!」と思っていますよね!
回数をこなせ(冷たく!)なんて言っていますが、少しでも早く強くなるためのお手伝いをしていきます。
私が牌を切る際に考えている事を、初心者の方向けにできるだけわかりやすく書きましたので最後までお付き合いして下さい。
麻雀プロの牌の美しい切り方動画なども付録的に掲載しました。
ちょっと待って!「あなたは誰?」と思った方は下記サイトをご覧ください。
私が何者かがわかるはずです。
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1.今回の麻雀切り方講座をザックリ解説
麻雀牌は14枚の中から考えて1枚を捨てます。
この動作をする際に必要なコツは以下です。
・両面を軸に考える
・消去法で考える
・3枚あるところを残す
・序盤では受け入れを多く
・可能性のある役を考えろ
・リーチをかけない鳴き前提での切り方
実際にはこれに「場の状況」をプラスして答えを出していくわけです。
そしてこれは、自分の手牌を作っていく時の切り方(攻撃面)。
これ以外に「守りに関する切り方のセオリー」もあります。
アシスタントのYumiです。
えーそこまでいろいろ考えてる余裕がない気がします・・・
最初からできる方はいません。
徐々に慣れていきますし、ひとつずつ丁寧に解説しましたからまずは読んで見て下さい。
それでは・・・GO!GO!
2.麻雀の切り方のコツー孤立牌のランクは基本中の基本だ
麻雀はメンツを作っていくわけですが、メンツには3段階の成長があります。
簡単なことですが確認も含めそちらから説明します。
下図を見て下さい。
コーツは孤立牌からトイツ、コーツへと成長。
シュンツは孤立牌からターツ、シュンツへ。
ターツとはシュンツになる前の状態を言います。
麻雀はコーツとシュンツを作っていくわけですから、その前の段階の孤立牌、トイツ、ターツを上手く選んで捨てて行かなけれがいけません。
配牌を見た時、まずトイツやターツを捨てて行く事はありません。
3段階成長から見ても最初に孤立牌から捨てていくのがセオリーとなります。
麻雀牌には「牌のランク」というものがあり、それは孤立牌の切り方の基礎となりますから、知識として知っておく必要があります。
A,B,C,Dの4つのランクがあり、これは1枚の孤立牌からメンツへの作り易さの基準になります。
つまりAランクの牌は一番メンツが作りやすく、順にDランクの牌が一番メンツになりにくい牌だといえます。では今回はDから順に説明します
牌のランクを知って孤立牌の切り順を理解しよう!
またこのことは麻雀の切り方の基礎となる部分でもあるからしっかり頭に入れて下さい。
2-1.麻雀の切り方のコツーDランクの牌は字牌
字牌のメンツは1種類のコーツだけ
例えばを使ったメンツはの1種類のみです。
自分がを1枚持っていたとすると、自分以外のところに3枚あります。
つまりメンツを作る上での有効な牌は最大で1種類3枚と言えます。
3枚しかないということはは中々メンツになりにくい牌だと言えます。
しかし字牌の中でも役牌の場合は2枚になれば、一枚は鳴いて役牌となりすばやく上がることのできる牌です。ここではあくまでも役牌の利点を抜きにして考えていきます。
2-2.麻雀の切り方のコツーCランクの牌は1と9の牌
1を使ったメンツは2種類
例えばですが、を使ったメンツは
との2種類あります。
メンツの種類から見ても字牌は1種類でしたから、字牌よりメンツになりやすいのがわかると思います。
それでは同じように考えて、を自分が孤立牌としてポツンと1枚持っていたとすると、自分以外に所にメンツを作る上での有効牌は何枚あるでしょうか?
上記の2種類のメンツの組み合わせを見るとわかりますが、有効牌はととになります。
が残り3枚、とは各4枚ずつありますね。
ですから合計で3+4×2=11枚。
これを3種類11枚という。
字牌の1種類3枚に比べると2種類分の8枚増えたのがわかりますか?
これは9の数字の牌でも同じことが言えます。
2-3.麻雀の切り方のコツ④ーBランクの牌は2と8の牌
2を使ったメンツは3種類
例えばですが、を使ったメンツは
ととの3種類です。
Cランクの1種類より増えました。
それでは同じように考えて、を自分が孤立牌としてポツンと1枚持っていたとすると、自分以外に所にメンツを作る上での有効牌は何枚あるでしょうか?
上記の3種類のメンツの組み合わせを見るとわかりますが、有効牌はとととになりますね。
が残り3枚、ととは各4枚ずつありますね。
ですから合計で3+4×3=15枚。
これを4種類15枚という。
Cランクの牌と比べると4枚増えたのがわかりますね。
これは8の数字の牌でも同じことが言えます。
2-4.麻雀の切り方のコツ⑤ーAランクの牌は3から7の牌
3を使ったメンツは4種類
例えばですが、を使ったメンツは
ととの4種類。
種類の数としても一番多くなります。
それではまた同じように考えて、を自分が孤立牌としてポツンと1枚持っていたとすると、自分以外の所にメンツを作る上での有効牌は何枚あるでしょうか?
上記の4種類のメンツの組み合わせを見るとわかりますが、有効牌はととととになりますね。
が残り3枚、とととは各4枚ずつあります。
ですから合計で3+4×4=19枚。
これを5種類19枚という。
これは3~7の数字の牌ですべて同じことが言えます
Bランクと比べると1種類分の4枚増えましたね。
1から9の中で5はど真ん中の数字となり、感覚的に3より5の方が良い数字のように思われがちですが、3から7では牌の価値観、メンツの作りやすさはすべて同じということです。
以上ABCDランクについて説明いたしました。
単純に言えば真ん中の数字を大事にした方がメンツが作りやすいということですね。
こんなの当たり前じゃん!と言われそうですが、実際に初心者の方の切り方を見ていると理解出来ていないケースが多く見られます。
次の章でその例を説明します。
2-5.麻雀の切り方のコツ⑥ー牌のランクがわかっていないケース
手の中にとあってが欲しいのですが、中々難しいなと思っていました。
すると次にを引いてくる。
これは全くの孤立牌。
今このの中でどれか1枚を捨てる状況だとします。
もし次にを引けばとなり、メンツが出来やすくなると考える方がいます。
がとっても良い牌に思えてきてを残し、を捨てて行くのです。
これは先ほどのランクの話からすると間違っている事に気が付きませんか?
はもし次にを引けばとなりと全く同じ形になります。
を引けば・・・ですが、引いたとしてものターツとなるだけで、メンツではありません。
の形でをひけば即1メンツなのです。
ですから孤立牌のよりの方がメンツになりやすいのです。
つまりとでは牌のランクが同じBであるため、よりが良く見えるというのは全くナンセンス!
少し変えてAランクの牌を引いてきたケースを考えます。
手の中にとあって孤立牌のを引いて来たとします。
はもしも次にを引くととなり、を引くととなります。
これらの形は*両面(リョウメン)と言ってとてもメンツの出来やすい形になります。
はAランクの牌で、次に引いてくる牌次第ではとても良い形になるので、よりを大事にするケースは「あり」なのです。
これはがBランク、はAランクの牌だからなのです。
少し長くなりわかりづらいかもしれませんが、牌のランクは重要ですから、理解するようにして下さい。
※両面はメンツの出来やすい形と覚えておいて下さい。これに関しては前回のvol.4で簡単に解説してあります。
この章ではメンツのできやすい孤立牌の基準を解説しました。
とても大切な感覚ですから必ず頭に入れて下さい。
それでは手作り面からの切り方のコツから参りましょう!
3.手作り面での切り方のコツを順に説明しよう
3-1.とにかく両面を軸に考えよう
今上記の手牌にを引いて来たとしよう。
この時点で「何を捨てたらいいかわからない方も多い」
の形に注目!
を引けば。
を引けばの形になることを想像すれば、ここはのツモ切りで正解。
またの両面部分は大事にするわけだから、の中で考えるわけです。
切り方は両面への変化を考えるとわかりやすい。
ここではを切るのでは?と思う方もいるかもしれません。
ですが(あと4枚ある)はもしかすると次にくるかもしれませんね!
そんな失敗をしないように(あと2枚ある)を切っておきましょう。
確率的に考えてもわかると思います。
3-2.3枚あるところを残す切り方
上記の形からを引いてきたとしよう。
どれを切ればいいのか?
迷うところですね!!
大事にする両面以外を抜き出してみると・・・
です。
こういった場合は、を捨てていきましょう。
の形に残った場合に、かかが有効牌になるからです。
もしのトイツを切ってしまうと、
の形が残ります。
メンツ候補の両面が3ヶ所ありますから、ここでは1メンツ1雀頭を作る必要がある。
なのでの引きは一見良さそうだが当面の有効牌はのみ。
ちょっと難しいかもしれませんが、麻雀ではよりの方が使い勝手が良いと考えていいです。
2枚より3枚あるところを残すと覚えておいて下さい。
3-3.消去法による切り方
先に出した例で考えてみます。
でを引いた場合は、完成メンツと両面は大事にするわけだから残りを考えるだけで良いのです。
の中から考えるクセをつければ、比較的早く答えが見つけられますね!
前の例の
の場合も同様です。
を引いたわけですから、完成メンツと両面以外。
の中から考えるようにしましょう。
これが消去法で考えるということです。
3-4.序盤では受け入れを多く考えて切る
受け入れという言葉が出てきました。
「受け入れを多く」とは、次に何が来てもいいような切り方をするということです。
失敗しないような切り方ともいえます。
例えば、下記の手牌から引いたのがとします。
の部分はが欲しい。
の部分は。
の部分はか。
の部分はが欲しい。
このなかで一番来やすいのはのはず。
この部分はのどれか1枚が来てのように2メンツできることが多いわけです。
だから一番来やすいところを軸に考えて・・・
を切り、
のように残す切り方をします。
そうすることで、の受け入れを残すことができるわけです。
序盤ではカンチャン、ペンチャンといっても大事にしてどれが来てもいいように広く受け入れる形にしましょう。
3-5.役を考えて切る
「配牌を見たら常に三色(サンショク)を考えろ」
という言葉を聞いたことはありますか?
三色だけでなく、一気通貫、チャンタなどもそうです。
せっかくそんな役があるわけですから、狙えるなら狙うべきですよね!!
例を見てみましょう。
上記の手牌で引いたのが。
ドラはとしておきましょう。
いくらがポツーンと1枚余っているからといって捨ててしまっては123の三色の可能性はなくなりますね。
そんな風に打っていると、下記のようなテンパイになって・・・思わず「リーチ!」とか言っていませんか?
こんなつまらない手牌を作ってはいけません。
「上がれなくてもかまわない」ぐらいに考えて可能性のある役を狙うクセをつけることはとても大事。
3-6.リーチをかけない鳴き前提での切り方
麻雀ではオーラス近くになると順位を考えた切り方をします。
なんでもリーチをかければいいというものではありません。
例えばオーラスで自分が子でトップだとします。
これは例えば自分が1000点でも上がればゲーム終了ということです。
そんな時に序盤で下記の手牌だとします。
ここで引いたのがとします。
なんとも上がれそうにない手牌。
運よくテンパイできたとしてもカンチャン待ちやペンチャン待ちのリーチになる可能性があります。
リーチを一旦かけてしまうと「もう降りることはできません」
追っかけリーチにも備える考えが必要。
こんな手牌では普通に手牌を進めてを切るのではなく。
むしろ大事にしながらやのペンチャンを切るぐらいのつもりで丁度いいのです。
上がるとすれば役牌を重ねて、鳴いて上がるようにしましょう!
鳴き仕掛けは降りることができますね。
もちろん※喰いタン(鳴いて上がる※タンヤオのこと)でもかまいません。
※タンヤオ 2から8の数牌だけで作る役。
その点がリーチとは違うのです。
4.振込を避ける麻雀の切り方のセオリー
前章の「切り方のコツ」では、自分の手牌を進める視点(攻撃面)からのお話でした。
ここでは麻雀の守りの視点から切り方のセオリーを紹介しよう!
4-1.不要牌の切り方のセオリー
メンツ候補が完成すれば好牌先切りする。
これはだいたい自分の手牌が「ここで4メンツと1雀頭を作ろう!」とある程度の予定がたったことをいいます。
3章の例で考えてみましょう。
の手牌が進み、
の形に変化していたとします。
ここで引いたのが、。
この時点で「4メンツ1雀頭の見通し」がたちましたね!
ソウズで1メンツ1雀頭、ピンズで2メンツ、マンズで1メンツです。
両面を軸に考えますから、いらないのはの部分。
このとき捨てるのはから捨てるのが基本です。
牌のランクの話を思い出して下さい。
とでは牌のランクが違います。
他家にとってはの方が欲しい牌。
メンツになりやすいAランクの牌だからです。
とを捨てるなら危険なから先に捨てるのがセオリーになります。
これが好牌先切りということです。
これはあくまでもセオリーの話。
場面によってはの方が安全での方が危険な場合もあります。
これが麻雀の難しいところで面白いところでもありますね。
その局面で危険だと思う牌から先に捨てるという考えになります。
まずは初めのうちはこのように思っていて良い。
もう少し解説します。
自分の手牌を作っていく段階ではAランクに近い牌ほど大事にしますが、手牌の「4メンツ1雀頭」の形ができればAランクに近い牌ほど先に捨てるということです。
このことでロンされる(放縦)のを防ぐことができます。
先生!その牌が危険かどうかはすぐにわかるんでしょうか?
それは場を見なければわかりません。
みんなの捨て牌を見る必要があります。
例えばやがたくさん捨てられていたりすればスジであるは比較的安全な牌になります。
安全な牌の見分け方はスジや壁を利用して考えるといいよ!
下記サイトを参考にして見て下さい。
4-2.完璧に守る時の切り方のセオリー
完璧に守る時(ベタオリ)とは下記のような場合です。
・自分の手牌が上がれそうにない時。
・まだまだテンパイまでほど遠いと言う時。
・オーラスで自分がトップで他家からリーチがかかった時。
・ロンされそうで切れないドラなどを引いた時。
・親のリーチや高得点の鳴き仕掛けが入った時。
以上のケースのような時は完璧に守る切り方をする必要があります。
その場合に最も有効な切り方は、①近々に捨てられた牌と同じ牌を切る(合わせ打ち)こと。
それがなければ②ターゲットの現物になります。
次に上げるとすれば③2枚以上捨てられている字牌。
だいたいこの3つに注意して切る牌を考えていれば十分です。
まずロンされてしまうことはないと思います。
これを合わせ打ちといいます。
②ターゲットの現物を切る。
③2枚以上捨てられている牌を切る。
ベタオリに関しては以下のサイトでもっと詳しく解説しました。
守ることは麻雀にとって最重要といってもいいくらいです。
ぜひ読んで見て下さいね!!
5.麻雀王国の何切る問題にチャレンジしてみよう
問題①
多井隆晴プロからの問題です。
状況は親、ドラがでイーシャンテンといったところ。
ここでをツモしたわけです。
何を切るのが正解でしょうか?
私も答えを見ないで一緒に考えてみました。
私の答え
ここは素直にツモ切りでいいのではないでしょうか。
とへのくっつきテンパイで構えるのがベストだと思います。
それでは答えを見てみましょう!
各牌の上の小さな数字はみなさんが選んだ投票の数です。
そうですか・・・単純にランクBのへのくっつきの多さを考えたのですが、へのくっつきの方が有利と見ているようです。
やを引けばイーペーコーがあるからかな?
単純にランクBのとランクCのを比較するだけではいけませんね!
ソウズはとなっていてでさえもテンパイに関しては有効牌になります。
このように牌がつながっている場合は単純に牌のランクだけでは判断できないのは確かですね!
麻雀は一瞬で判断していくゲーム。
少しぐらい他家と違っていたとしても気にしないことも大事ですからね!!
問題②
土田浩翔プロからの出題。
これはたぶんつっちーならではの問題なのではないかな??
状況は親、でダブ東がアンコになっています。
私の答え
でいいのではないでしょうか?
もしかするとつっちーはを落としてチャンタ系をねらうとかいいませんよね??
答えが楽しみ・・・
それでは答えを見てみましょう!
やはりそうでしたか・・・
チャンタ系をねらうのはいいですが、せっかくダブ東がアンコですから、ここでは現実的に上がりを目指した方がいいかなって思います。
問題③
次の問題の状況は子の手牌で三色が狙える、雀頭がない状況ですね。
私の答え
ここは素直にでいいように思います。
もちろんを引いてイーペーコーなどはねらいません。
三色の方が2ハンで高いですからね!
のどれかを引けば三色がねらえる状況になっていきますね!
それでは恐る恐る答えを見て見ます。
やっと意見が合いました。
ほっ!
678の三色もあると言っています。
そうですね麻雀のおもしろいところですが、789の三色をねらっていると意外にも678になったということはよくあることですね。
こちらのサイトは問題数も多く練習にはオススメです。
お時間のある時にご覧くださいませ。
6.麻雀牌の切り方動画まとめ
スローで見られるわかりやすい動画ですからご覧ください。
6-1.麻雀牌の内切り
1分ほどの動画ですがわかりやすいです。
6-2.麻雀牌の外切り
いつもやっていない上記の内切りは難しいですね。
6-3.麻雀牌の縦切り
次によく見られる縦切りです。
これはそんなに難しくない牌の扱い方です。
6-4.これは早すぎでしょ!雀鬼流の切り方動画
2分20秒からの対局スタートです。
こちらの動画は早送りしているわけではありません。
すさまじいスピードで進んでいきます。
マネしなくていいですよ!!
7.まとめ
それでは今回の記事のまとめにはいります。
②とにかく両面を軸に考える
③消去法で考える
④3枚あるところを残す切り方
⑤序盤では受け入れを多く考えて切る
⑥可能性のある役を考えて切る
⑦リーチをかけない鳴き前提での切り方
②完璧に守る時は、近々に捨てられた牌と同じ牌を切る。
③ターゲットの現物を切る
④2枚以上捨てられた字牌を切る
少し役に立ったでしょうか?
一度に全部を実践することは無理だと思います。
少しずつこんな感じなことを考えて手作りやベタオリをしていけば必ず慣れてきます。
そして余裕もでてきますから他のことも考えることができるようになりますよ!
それでは!
お相手は千葉県柏市 NPO法人 健康麻雀グループの河原 健治でした。
私は
麻雀をこれから覚えたい方。
リタイア後の余暇を充実させたい方。
への相談アドバイザーでもあります。
「ほんとうに何にも知らない私でも覚えられるの?」や
「他の健康麻雀施設で苦い経験をしたんだけど、どこもそんな感じかな?」
のような本気の意見など、健康麻雀に関してなら何でも親身にお答えします!
健康麻雀を楽しみたいみなさんのためなら何でもおまかせ!
「おまかせと言ってもあんた誰?」と思っているかもしれませんね!
ちゃんと信頼できる人なんだということを猛アピールさせて下さい。
・千葉県柏市で16年間健康麻雀をしている。
・ゼロ卓から20卓へと人が集まる巨大健康麻雀スペースにした。
・1ヶ月間に11卓の健康麻雀大会を16回運営できるところは日本でココだけ。
・初心者から経験者まで毎日60名の参加者がいる!
こんな感じです!
あなたがもしリタイア後に健康麻雀を始めたいと思っているなら・・・
ぜひ相談窓口として安心してお問い合わせください!