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もうあなたとはやりたくない!麻雀の三味線行為で嫌われる言葉とは

三味線とは?
自身の発言で他家の捨牌を自分に有利になるように誘導する行為

三味線と言われると、和楽器の三味線を思い浮かべると思いますが、麻雀と三味線にどのような関連があるのでしょうか?

これは麻雀のマナーに関する重要な知識です。お仲間がいるからできる麻雀。「知らない内に重大なマナー違反をしている!」そんなプレイヤーにならないように注意しなければいけません。

麻雀における三味線について、本来の意味や麻雀での使い方などをわかりやすく説明していきます。

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1.麻雀の三味線とは?

麻雀には様々な用語がありますが、中には全く意味がわからないような用語も多くあります。

三味線というのも比較的わかりにくい用語ですが、麻雀の中で使われる場合は、マナーに関する用語になります。

1-1.三味線の本来の意味と由来

三味線の本来の意味と由来は、「口三味線をひく」という言葉があり、この言葉は口で三味線の音をまねる行為をいいます。

虚言や偽物などの事を指す言葉になりますので、麻雀の場合で考えると、自分の発した言葉で、相手を誘導するような行為の事を指します。

1-2.麻雀における三味線行為とは?

麻雀における三味線行為は、罰則という訳ではありませんが、マナーに反する行為になりますし、競技会などの場合は、失格になるケースもあるので注意が必要になります。

麻雀の対局中にありそうな、三味線行為の例をあげると以下のようなものがあります。

とりあえず安いけどリーチをしておくか~」と言ってから立直をかけた場合。

このケースは、「とりあえずリーチをしておくか~」だけなら、さほど問題にはなりませんが、「安いけど」と言ってからは三味線行為と取られても文句は言えません。

仮に、他家の放銃で上がったとしても、裏ドラがのってしまった事で、得点が大きく伸びる事があります。

リーチとタンヤオだけなら2翻ですが、暗刻で裏ドラがあれば、とたんに満貫ですから、余計な事を言うのは三味線行為と言われても仕方がありません

本来はその気はなかったと言い訳ができそうな、グレーゾーンとも言える三味線行為ですが、以下の例は、完全な三味線行為と言えます。

■マンズのチンイツを聴牌している状態で、ソウズの順子を捨牌してしまった時に、大きくため息をつく行為や舌打ちをする行為。

この場合は、完全な口三味線と取られるケースだといえます。

ソウズの順子を悔しがる姿を見せることによって、他家に自分の待ち牌が出るように誘導をしていると思われても文句が言えません。

少なくとも、この場合は、ソウズの順子は、元々捨てる牌だったと思われることからも、極端な例の三味線行為になります。

本人はそのつもりがなかったとしてもダメなのです。自分の手牌に関することを口にしないのが原則のマナーです。

1-3.三味線行為はなぜいけないか?

相手の手牌は見ることができません。麻雀の面白いところのは、わからない相手の手牌を予想することです。三味線行為とは「自分の手牌がわかるような情報を話す」ことです。

一生懸命相手の手牌を考えている時にペラペラしゃべられてしまえば、考えている意味がなくなってしまうのです。そうなると真剣にゲームをしても無駄になってしまいます。麻雀の面白さが半減することになるのです。

また三味線行為は、現在の自分の手牌の状態を話すことです。でも考えてみて下さい!手牌は2.3巡後には変わるものです。最初はたいしたことのない手牌であっても、数巡後には大きな手牌になっていることもよくあります

「西の風(ドラ)はどこにいったのかな~」「つまらない手だな~」がとんでもなく高い手になっていることもありますよね!だから自分の手牌に関することは話してはいけないのです。

2.三味線かギリギリセーフか?境界の3パターン

三味線行為と言っても、場合によっては、単なる言いがかりにしかならない事もありますが、単純に区別をつけるとすれば、以下のような考え方になるといえます。

2-1.明らかな三味線行為

全例で説明しているように、明らかに捨て牌とは関係のない待ちなのに、発言によって相手を誘導するような行為。

「自分は高い手だよ」とまわりに言ってからリーチをして、他家を勝負から降ろすように誘導している行為

実際に得点が高いかどうかは問題ではなく、誘導をしたという行為が問題になります。

2-2.グレーゾーンな三味線行為

本人は意識をしていないのに結果的に三味線行為となってしまうケース。

リーチをかけた時に、「どうしてもツモ上がりしたい」という発言をする人も稀にいますが、このような発言も一歩間違えると三味線行為になります。

おそらく本人は、ツモならば、三暗刻や四暗刻というケースだから、「できればツモ上がりをしたい」という意味で言っているのだと思います。

周りは、フリテンをしているから、ロン上がりができないのでは?と考えて安心して捨て牌をしたら、「ロン」と言われれば文句も言いたくなります。

2-3.ギリギリセーフな三味線行為

七対子は、必ず単騎待ちになりますが、以下のような時にリーチをするか悩んだとします。かなりの長考です。

ドラ牌 

ツモ 

この時に結果的にを切ってリーチをして、他家からが出て「ロン」と言ったら、三味線行為だと言われたとします。

確かに長考をしてからのリーチはあまり好ましい行為とは言えませんが、三味線行為になるかと言われると疑問があります。

この場合に考えられる戦術は4種類あります。

A.を切って、「リーチ」、待ちは
B.を切って、「ダマ」、待ちは
C.を切って、「リーチ」、待ちは
D.を切って、「ダマ」、待ちは

A~Dで、結果的に「A」の戦法を選びましたが、どの方法にもメリットとデメリットが存在します。

Aは、裏ドラは期待できますが、ドラの単騎待ちで、しかも使用頻度の高いであることから、他家からの放銃は少ない。

Bは、ダマなので、他家からの放銃は考えられるが、裏ドラもないですし、使用頻度の高いだけに期待が薄い。

Cは、ドラを切る事で得点は、下がるものの裏ドラへの期待と、単騎は西で待てという言葉もある事から待ち。

Dは、局面にもよりますが、七対子だけなら2翻しかないので、他家のリーチ時に備えて、守備も考えてダマで待ちに出て、早めにドラは捨てておく。

このように、三味線行為とは言い難いのですが、仮に長考をするのであれば、「少し考えさせて下さい」と言うと良いかもしれません。

3.麻雀の代表的なマナー

今回は、三味線行為に関しての説明を行いましたが、麻雀にはペナルティにはならない行為でもマナー違反と言われる行為は多数あります。

特に初心者が、犯しやすいマナー違反を中心に代表的なものを簡単に説明していきます。

3-1.必ず挨拶をしましょう

麻雀に限ったことではありませんが、対局前は、「宜しくおねがいします」で始まり、終局時には、「ありがとうございました」が、基本的なマナーです。

3-2.牌山の積み方

牌山は、欲張って長くする人もいますが、基本的に上段17牌と下段17牌の34牌が理想的な牌山になります。そして対面が取りやすくするために、少し斜め前に出しましょう。

こちらが山です2

3-3.ドラ牌をめくる人

ドラ表示牌は、目の前にいる人がめくるのがマナーですが、対局中もツモ以外は、他の人の牌山に触れるのはマナー違反だと言われています。

裏ドラ説明

3-4.先ヅモ

先ヅモはマナー違反というよりも、ルール違反になりますし、初心者よりも上級者に多い行為かもしれません。

上家が完全に打牌をする前に、ツモをしてしまう行為で、仮に牌の表を見ていなくても、盲牌をすれば、ある程度の予測はつくので、違反行為になります。

3-5.長考は控えめにしましょう

初心者の場合は、ある程度仕方がないのかもしれませんが、将棋とは違うので、持ち時間もありませんし、長考はマナー違反になります。

長考をする時は、他家に一言謝罪をしてから、考える事が理想ですが、序盤や回数が多くなるのは論外です。

3-6.見やすい捨て牌で河を整理

自分の捨て牌は、1列6枚を基準にするのがマナーと言われています。横に6枚ずつ3段に並べて行きます。

全てのプレイヤーが、1列を6枚の河をつくっていると「鳴き」がなければ、きれいに並びますし、リーチをかけてから何巡目かを判断するのに便利です。

3-7.悩むのはグレー行為になることも

初心者に多い行為ですが、副露をしようとして、悩んだ挙句に何もしない行為があります。麻雀では、一般的に「」と呼ばれるマナー違反になります。

また1度捨てようとした牌をまた引っ込めて、別の牌を捨てる行為。これは、三味線行為とは異なる行為になるのですが、その分相手を待たせる行為になりあまりしない方が良い動作です。

3-8.手牌の見せ牌は要注意

例)

このような手牌の時に右はじのが倒れて他家に見えたとします。

他家は、色々と考えますが、完成メンツ出ないがみえたからのカンチャン待ちか、単騎と思われる場合があります。

どちらにしても、他家に余計な事を考えさせる行為につながるので、マナー的に良くはありません。しかし、わざとではないケースも多いのも事実です。

このような場合は、マナーとして、で上がる行為は避けるのが良いといえます。

3-9.上がった時のマナー

自分が上がった時は、「ロン」や「ツモ」に関わらず、手牌に混ぜないようにして、上がりの牌を明確にする必要がります

具体的には、ピンフなどの場合は、リャンメン待ちが原則になるので、混ぜてしまうと本当に両面待ちだったのかどうかがわからなくなります

ツモリ上がった牌は必ず自分の右横に置くのがルールです。

3-10.ノーテンなら牌は伏せる

ノーテンの場合は、流局時に牌を見せる必要はありませんし、解説も不必要です。

高い役がもう少しだった時などは、人に見せたいものですが、上がれなければ、同じことなので、無駄な時間は省くようにしましょう。

3-11.他家が上がった後に牌山を探す行為

初心者の中に多いパターンですが、他家が既に上がった後に、残った牌山をめくりながら、自分のあたり牌を探す行為はマナー違反になります。

確かにもう少しで上がれたのであれば、悔しい気持ちは理解できますが、既に次の局に場面は移っているのだと考えるべきだといえます。

4.三味線の間違いとポイント

三味線行為は、言いがかりとの判断基準がとても曖昧な事もあるので、余計な発言や行動は避けるのが基本だといえます。

また、他家の発言を三味線行為だという前に、落ち着いて対処をすれば、防げる放銃の事もあります。あまり後味が悪くなるような行動や発言は慎むべきです。

他者においてそのマナーが気になる場合の対処はどうすれば良いのか?終了した後に、講師やお店の方がいればそっと伝えて注意してもらうのが最善です。

5.まとめ

麻雀は勝負事になるので、どうしても勝敗に夢中になってしまい余計な発言をしてしまう事もあるかもしれません。

そして、自分が負けた時に、色々な言いがかりをつけるのはあまり好ましい行為ではありません

三味線は多くある禁止マナーの中のひとつです。軽々しく自分の手牌に関する発言は避けるようにして下さい。

麻雀は、個々のマナーの良し悪しで、楽しくもなりますし、後味の悪いものにもなりますので、日頃からマナーは覚えておくことが基本だといえます。

 




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