はい!みなさんこんばんは!
千葉県柏市 NPO法人 健康麻雀グループ
理事長 河原 健治です。
さてみなさん!
今回から2回は点数計算の山山山の部分をやっていきましょう!
ここを乗り越えれば点数は難しくありません!
河原と一緒に解いていきましょう!
それではいつものように一番下の動画も合わせてご覧くださいね!
ピンフ以外のロンは40から考えよの練習問題
まずは符と子の点数表。
覚えて欲しいので毎回掲載です。
それでは問題を始めましょう!
練習問題① リーチなし、ドラなし、ロン上がり
手牌を見て下さい!三暗刻(2ハン)ができていますね。
役は「タンヤオ三暗刻」の3ハン。
てことは・・・
まずはピンフ以外のロンだから40符3ハンの5200かなと・・・
でもちょっと待って!
手牌の中の符を見て下さい。
ととがそれぞれ4点あるぞ。
付録的にカンチャンまちの2点もね!
これは明らかに10点超え!!
だから40符3ハン→50符3ハンだよね!
6400点が正解!
こんな考え方を頭の中でやって下さい!
簡単!簡単!
練習問題② リーチなし、ドラなし、ロン上がり
役は三暗刻の2ハンだけ!
この手牌の待ちはの3つの待ち。
のロン上がりで三暗刻になります。
符が多そうですね!
とが8点、が4点、雀頭が役牌で2点。
合計20点。
計算するのは「とが8点、が4点」まででいいよね!
合計20点あるから雀頭を見れば20超えは明らか!
あくまでも計算はなるべくしない!
判断する!
ということは20+40で60符の2ハン。
60符2ハン=30符3ハンと考えて3900です。
もうひとつやろう!
練習問題③ リーチあり、ドラ1、ロン上がり
難しそうな問題だね!
役は「リーチチュンドラ1の3ハン」
符は多いものから数えよう!
「20超えだな」でおしまい。
20+40で60符3ハン。
60符以上は3ハンあれば満貫の8000点ですね。
ちゃんと符を見てみましょう!
が16点、が8点、雀頭とカンチャンでそれぞれ2点。
感覚的には「が16点、が8点」ここまで見て20超えだなと!
とても30は超えないな~
と考えれば合格です。
計算はしない!判断する!
どうですか?
感覚がわかってきましたか??
不安な方は下記の動画もご覧くださいませ。
それではまた明日!
理解を深めたい方は下の記事をご覧ください。
②麻雀の「符」とはなんでしょうか?わかりやすく解説します!
③パターン①と②ピンフのツモとロン上がりについて解説
④パターン③ピンフ以外でロンの場合は40から考えよ
⑤パターン④ピンフ以外でツモの場合は30から考えよ
⑥これも考え方は同じ!パターン⑤鳴いている場合は30から考えよ
⑦特別篇でこれは覚える!パターン⑥チートイツは50で考えよ
⑧これならわかる!携帯用点数鉄則マニュアルの見方と点数の導き方
⑨まとめて計算してるから早いんです!
⑩ペンチャン待ちで点数が高くなるケースがある
⑪カンチャン待ちで点数が高くなるケースがある
⑫コレがわかればさらにスゴイ!70符の点数も楽々計算!
⑬【ピンフツモの場合は20で考えよ】の練習問題を一緒にやってみよう!
⑭【ピンフロンの場合は30で考えよ】の練習問題を一緒にやってみよう!
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