はい!みなさんこんばんは!
千葉県柏市 NPO法人 健康麻雀グループ
理事長 河原 健治です。
どうですか?
みなさん!麻雀の実戦で点数鉄則で考えていますか?
人任せでは絶対にダメですよ!
常に考えることが必要だよ!
「ちょっと待ってどうして3900点なの?」
と言ってなかなかゲームを長く中断させることはできません。
もしわからなければ、次の局に移ってからでも自分で考える必要があります。
そうすることによって徐々に身についていきますよ!
それでは今回のテーマの「70符の点数の数え方」をやってみましょう!
実戦で登場するのはほぼ70符までです。
ここまでマスターすれば点数計算でオタオタすることはありません!
それでは参りましょう!
記事の一番下の動画も合わせてご覧ください。
コレがわかればさらにスゴイ!70符の点数も楽々計算!
それでは念のため符と子の点数表を掲載しておきましょう!
例題を見ていきましょう!
例題① リーチなし、ドラなし、でロン上がり
このレベルでは当店のお客様はほぼ全滅。
だからみなさんは頑張ってわかるようになって下さい!
難しくありません。
が32点、あとはまだありますが30超えだと考えればOKです。
実際にはで4点、雀頭が役牌で2点なので合計で38点。
でも30超えが判断できればあとは関係ありませんね!
「ピンフ以外のロンは40から考えよ」
ですから40+30は70なので、これは70符1ハン。
点数は2300点。
70符の語呂は子で
「ニイサンーヨンゴ」親で「ザンヨンーロクパー」と覚える。
もうひとつ例題!
例題② リーチなし、ドラなし、でツモ上がり
これは40超えがすぐにわかりますか?
が32点、カンチャンツモで4点、が4点、雀頭が役牌で2点。
合計42点。
今度は「ピンフ以外のツモは30から考えよ」ですから、
30+40で70符になります。
70符2ハンは4500点。
難しいのは分け方ですね??
と覚えて下さい。
そして10の桁は繰り上げる!
これだけです。
4500点の半分は2250点。
これの10の桁を繰り上げて2300点、これが親の点数。
2300点の半分1150点が子の点数ですが、これも10の桁を繰り上げて1200点。
これが子の点数です。
ですから4500点のツモ上がりの場合は、親が2300点、子が1200点払います。
特に数字は覚える必要はないので、このように計算してください。
これは他の点数でも同じ考えになります。
麻雀の点数がピタッと当たるとうれしい気持ちになりますよね!
それと「この人は麻雀がわかる人」と見られますから、ぜひぜひ覚えて下さい!
それではまた!
下記の動画も合わせてご覧ください。
それではまた明日!
理解を深めたい方は下の記事をご覧ください。
②麻雀の「符」とはなんでしょうか?わかりやすく解説します!
③パターン①と②ピンフのツモとロン上がりについて解説
④パターン③ピンフ以外でロンの場合は40から考えよ
⑤パターン④ピンフ以外でツモの場合は30から考えよ
⑥これも考え方は同じ!パターン⑤鳴いている場合は30から考えよ
⑦特別篇でこれは覚える!パターン⑥チートイツは50で考えよ
⑧これならわかる!携帯用点数鉄則マニュアルの見方と点数の導き方
⑨まとめて計算してるから早いんです!
⑩ペンチャン待ちで点数が高くなるケースがある
⑪カンチャン待ちで点数が高くなるケースがある
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もし何か河原に直接ご質問があればメルマガ読者限定でお答え致します。
下記コメント欄からどうぞ!
お世話になります、時間が出来ましたなら、健康マージャン見学したいと存じます、
ところで、ルールはどのようようなものですか、差し支えなければ、教えてください。
お問い合わせありがとうございます。
理事長の 河原です。
下記サイトに詳しく掲載があります。
https://health-mahjong.net/kenko-mahjong/manner-rules/
基本的には「ありあり」というルール。
鳴きタンあり、後付けありになります。
昔はみなさん、
完全先付けルールでやっていた方が多いですが、
健康麻雀ではこちらのルールになります。
店舗への見学等、毎日営業していますからいつでもOKです。
もしご不明点があればご連絡ください!