麻雀の「符」とはなんでしょうか?わかりやすく解説します!

今回はなにかと意味不明な「符」について解説いたします。

みなさん役はご存じですね!
まず役や符が増えると点数がどのように増えるかについてお話します。

 

赤い矢印を見て下さい。
右に行くにしたがってハン数が増えて、倍々に点数が高くなっています。

1300→2600→5200→8000・・・

次に青い矢印を見て下さい。
下に行くにしたがい、数百点ずつ点数が高くなっています

1000→1300→1600→2300・・・

これが「符」のイメージです。

符が多いほど点数が少しずつ高くなるんですね!

じゃあ

「符が多いっていうけど、どうやって数えるの?」
「どんなところに符が何点あるの?」

こんな疑問が生まれますね!

今回の本題はココからです。

下図は符の点数表。

 

アンコやミンコ、アンカンやミンカンに符があります。
大事なことは順子(シュンツ)には一切符が付かないということです。

例えばが暗刻(アンコ)ですと8点。
アンカンだと32点。

また表の下の方の1,2,3もとても大事です。

1.待ちに関する符
カンチャン、ペンチャン、タンキ待ちには2点付きます。

2.ツモに関する符
ピンフ以外の上がりの時にツモ上がりすれば必ず2点付きます。
これはたとえ両面待ちであっても2点付きます。
その上がり役にピンフがついてなければのお話ですが・・・

3.雀頭が役牌
役牌の時には必ず2点付きます。
これは「字牌の時は2点付く」と覚えている方がいますが、それは間違いです。
役牌の時だけです。
記述のとおり覚えて下さい。

以上の符は必ずすべて覚える必要があります。

それでは上記の解説ではよくわからない??
という方は下記動画をご覧ください!
確認の意味でご覧いただいても問題ありませんよ!

それではまた!明日お会いしましょう!
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