はい!みなさんこんばんは!
千葉県柏市 NPO法人 健康麻雀グループ
理事長 河原 健治です。
今回は私が実践している、早く計算するコツをお伝えしたいと思います。
点数がんばるマン
「2+2+4+4・・・」
私
「4・4・4」
点数がんばるマンの最初の「2+2」を4と数えています。
そして足し算もしていません。
「よんよんよん」と唱えるだけ!
足し算は不要です。
これを覚えるだけであなたも格段に点数計算が早くなります!
それでは参りましょう!
記事の一番下に動画解説もしていますからどうぞご覧ください!
まとめて計算するのはコレだ!
◆カンチャンツモの場合
でをツモ上がりしたとしよう!
この場合、待ちに関する符が2点、ツモに関する符が2点。
これをまとめて4点と考えます。
カンチャン待ちをツモれば自動的に4点だと覚えて下さい。
◆ペンチャンツモの場合も同じ
でをツモ上がりの場合です。
待ちに関する符が2点、ツモに関する符が2点。
同じように考えてまとめて4点と考えます。
◆単騎ツモの場合
上図のようなの待ちとします。
この場合「ノベタン」といって、単騎待ちの扱いになります。
これをツモ上がりすると、待ちに関する符が2点、ツモに関する符が2点。
こういった場合もまとめて4点と考えます。
◆役牌の単騎待ちの話
上図のような待ち方をするケースがありますね!
これは役牌の単騎待ち。
この場合はちょっと特殊です。
まずロン上がりの場合
待ちに関する符が2点、雀頭が役牌で2点。
つまり合わせて4点。
次にツモ上がりの場合
待ちに関する符が2点、雀頭が役牌で2点、ツモに関する符が2点。
合わせて6点。
もうひとついきます!
トイトイの時の話
◆2~8の数牌のミンコはまとめる
上図ででロン上がりしました。
これはいい例題ですよ!
ちゃんと数えると
は4点、ととがそれぞれ2点、雀頭が役牌で2点。
以上12点。
これをひとつずつ足し算してはダメ!
私の場合、まずが4点、とをまとめて4点、ともまとめて4点。
頭の中で「よんよんよん」と唱えて10を超えてるな~と考えます。
このように2点をできるだけまとめて計算することで、点数計算は早くなります!
みなさんもぜひ取り入れて下さい。
もう少し知りたい方は下の動画をご覧ください。
それではまた明日!
理解を深めたい方は下の記事をご覧ください。
②麻雀の「符」とはなんでしょうか?わかりやすく解説します!
③パターン①と②ピンフのツモとロン上がりについて解説
④パターン③ピンフ以外でロンの場合は40から考えよ
⑤パターン④ピンフ以外でツモの場合は30から考えよ
⑥これも考え方は同じ!パターン⑤鳴いている場合は30から考えよ
⑦特別篇でこれは覚える!パターン⑥チートイツは50で考えよ
⑧これならわかる!携帯用点数鉄則マニュアルの見方と点数の導き方
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