今回ご紹介するのは、有限会社ゲームデザイン様の麻雀ゲーム「麻雀Flash」です。こちらの麻雀ゲームのルール、操作性、遊んでみた感想を書きました。
麻雀初心者の方に重要なのは、とにかく麻雀に触れることだと思っています。健康麻雀参加者のシニアの方が麻雀を覚えることは本当に大変です。
チョンボしないように打てるようになりたい!強くなりたい!気持ちもわかります。それには私たちが若い頃に麻雀覚えた時間数に比べれば圧倒的に時間が足りない事が原因だと思います。
今は手軽にスマホでも麻雀Flashのように手軽に楽しむことができます。半荘が10分で出来ますから、ちょっとした時間に楽しめます。
今回はこちらのゲームがどんなゲームなのかを解説していきたいと思います。操作は簡単ですから、読むことでスムーズにゲームに参加することができると思います。
※ なおゲーム画像等の著作権は、(有)ゲームデザイン様に帰属します。こちらの評価は私の個人的な評価です。
↓当店の公式サイトもご覧ください↓
はじめてのご参加の方全員に¥3000分の割引券をプレゼント!
1.麻雀Flashを立ち上げよう
パソコンの検索窓で「麻雀 flash」と打ち込んで検索して見て下さい。そうすると下記の公式サイトがおそらく一番上に出てきます。もちろん無料で、面倒な登録が一切ないゲームです。相手は人ではなくコンピュータになります。
クリックして見て下さい。下図の画面が出てくるはずです。右下の開始ボタンを押すと
開始ボタンを押す前にトップ画面右側のルールについて簡単に解説しておきたいと思います。
2.麻雀Flashのルール説明
下図の部分です。ひとつずつ説明します。
①東南戦
半チャン1回の勝負のことで、東1~4局、南1~4局があります。親が連チャンした場合の表現は東1局2本場、東1局3本場・・・と表現します。
②食いタン、後ヅケあり
食いタンとは鳴きタンともいい、鳴いてタンヤオ役が成立します。後ヅケありは役を後に付けても良いということです。例えばの役で上がりたい場合に先に他のシュンツなどから鳴いても良いということです。そして後から役牌のを鳴いたり、またそれでロンでも良いということです。
③平和ツモあり
関西などではピンフ役に関して「ロン上がりのみ」というルールもあります。ピンフツモでツモった場合でもツモだけになるルールも存在します。ここではピンフツモは複合し、成立するということです。
④十三不塔、流し満貫なし
十三不塔(シーサンプーター、シーサンプトウという)とは、親は配牌時、子は純粋な第一ツモで面子(メンツ)・塔子(ターツ)が一切なく雀頭が1つだけある状態で成立。
※流し満貫は、流局時に、自分の捨て牌がすべて1と9と字牌だった場合に成立する。ただし、捨てた牌を他家に1枚でも鳴かれている場合は成立しません。ともにローカルルールです。
⑤三連刻、四連刻なし
連続するコウツで作ります。ともにローカルルール。
三連刻は
四連刻は
⑥食い替えあり
を下家からチーして鳴いて、を捨てる行為を認めています。
⑦四人リーチ続行
四人がリーチすることになった場合に、即流局させるというルールがありますが、ここでは流局させずに勝負させるということです。
⑧複数ロンなし(※頭ハネ)
同じ牌で同時に2人以上がロンとなった場合に上家の方のみの上がりとするルール。上家とは、振り込んだ方から見て一番右側に居る方を指す。
⑨パオ、責任払いなし
大三元の3枚目、大四喜の4枚目、四槓子の4枚目を捨て、ポンやカンの確定させた場合にその方に責任を負わせるというもので、一切なしということです。
⑩7700満貫
子で30符4ハンを7700ではなく、満貫の8000点とします。
⑪ノーテン親流れ
親が流局時にテンパイしていなければどんな場合でも親は流れ、次の親に移るというものです。
⑫箱割れで半荘終了
箱割れとは持ち点がマイナスになったことを言います。その場合にゲームが終了するということです。
簡単に説明しましたが、わかりましたでしょうか?よく理解できなくても大丈夫です。やりながら徐々に覚えていけば良いのですから!
3.麻雀Flashの開始ボタンでスタート
トップ画面右下の開始ボタンを押すと下図の「東一局」の開始の画面に移ります。
いよいよですね。これより画面の中央あたりをどこでも良いのでマウスを左クリックしてください。そうすれば始まります。
4.麻雀Flashのゲームの進め方
4-1.鳴きたい場合
配牌をもらえば自然にスタートします。ポンできる牌や。チーできる牌が捨てられた場合には必ずゲーム側で聞いてくれるアシスト機能があるから、助かりますね!
下図ではが出たのでポンしますか?ということです。下の方に「ポン」のボタンがありますからそれを押せばポンできます。
ポンをして捨て牌をする場合はその牌を左クリックすれば良いです。捨てる場合はリーチ後であってもその牌をクリックして下さい。自動ではありません。
チーの場合も同様に「チー」のボタンを押せばチー出来ます。もし鳴き方がひと通りでなければ、牌を選択すればその牌で鳴くことができます。
4-2.リーチしたい場合
下図のようにテンパイしてリーチしたい場合に、必ずゲーム側で聞いてくれます。その場合に下の「立直」ボタンを押して捨て牌を選択すればリーチすることができます。
もしも間違ってテンパイを崩してしまうような牌を選択したとしても捨てることはできないようになっていますから心配いりません。
4-3.ロンで上がる場合
次局になりましたが、このケースでは対面からが出てロンすることができました。その場合もやはりゲーム側がキチンと教えてくれますのでご心配なく!下にある「ロン」のボタンを押してください。
ロンボタンを押してもすぐには下記の上がり役と点数の画面は出ません。そんな時はどこでも良いので中央をクリックすれば先に進み、下記のような黒い点数画面が出てきます。
点数や役を確認したい場合には十分に時間をとってもかまいません。相手はコンピューターなのでいくら時間をとっても良いのです。
4-4.ツモで上がる場合
ツモ上がりの場合も同様に、上がり牌を引けば下に「ツモ」ボタンが表示されます。クリックすればOKです。
ゲームの進行が止まっている時は、その都度中央をクリックしてください。先に進むことができます。
5.麻雀Flashゲームの終局
半チャンが終了すると下図のような画面が出てきます。
そしてもう一回クリックすると下図の画面になります。
もう一回クリックすると、今回の半荘の収支を見ることができます。まああまりこれをマジマジとみる方も少ないと思いますが・・・
そしてまたクリックするとポイントの集計表がでます。この画面で終了となります。
6.麻雀Flashの実際のプレイをYouTubeで見てみよう
YouTubeで動画を見つけたので見て下さい。スピード感が伝わればと思います。
7.麻雀Flashをやってみた感想
これはやはり初心者向けのゲームだと思います。まずこのゲームをやるモチベーションがまず湧かないことに問題がありそうです。
成績管理など、良い成績を残すことによるご褒美が何かあればファイトが湧くのですが・・・
初心者にとっては麻雀に慣れる意味でストレスなくサクサク動くため、良いゲームだと思います。
8.麻雀Flashのネット上の口コミ
ネット上に少しですが口コミを見つけたのでご紹介しておきます。
麻雀flashをプレイすると、相手がすぐにリーチしてくるのにびっくりします。コンピューターの聴牌速度は非常に早く、6巡目以内の段階ですぐにリーチがかかることが多いです。さらに、2軒リーチ、3軒リーチがかかることも非常に多く、きわめて不自然な印象を受けます。
また、速い巡目で相手からリーチがかかると、何回かに一回は※一発で自模られます。一発ツモの確率は本来は1パーセント以下なのですが、flash麻雀では日常茶飯事です。
CPUはもともと牌効率最速で打ってくる打牌で、プレイヤーが筋ひっかけの待ちをすれば、よく和了できました。しかし4年前にアップデートがあったのか、もともと速い打ち筋に加え、筋ひっかけなどを絡めて対応するようになり、鬼のようなCPUが完成しています。
裏ドラは33%の確率で乗ると言われていますが、このゲームで裏ドラが乗ることは非常に稀です。しかし、コンピューターは裏ドラをバンバン載せてくるため、かなり不公平感が強いためイライラします。
9.まとめ
今回の「麻雀Flash」ゲームのおすすめポイントとダメポイントをまとめます。
- 無料!面倒な登録も不要!開始ボタンですぐに始めることができます
- スピード調節ができ1半荘10分でできます
- ポン、チ―、ロン、ツモのアシスト機能があるので初心者にお薦め
- 牌は全体的に見やすい
- 相手はコンピューターのためいくら考えて時間を取っても良い
- モチベーションが湧かない
- 成績管理に期待します
- 演出が無いため眠たくなります。もっと楽しめる工夫が欲しい
私は
麻雀をこれから覚えたい方。
リタイア後の余暇を充実させたい方。
への相談アドバイザーでもあります。
「ほんとうに何にも知らない私でも覚えられるの?」や
「他の健康麻雀施設で苦い経験をしたんだけど、どこもそんな感じかな?」
のような本気の意見など、健康麻雀に関してなら何でも親身にお答えします!
健康麻雀を楽しみたいみなさんのためなら何でもおまかせ!
「おまかせと言ってもあんた誰?」と思っているかもしれませんね!
ちゃんと信頼できる人なんだということを猛アピールさせて下さい。
・千葉県柏市で16年間健康麻雀をしている。
・ゼロ卓から20卓へと人が集まる巨大健康麻雀スペースにした。
・1ヶ月間に11卓の健康麻雀大会を16回運営できるところは日本でココだけ。
・初心者から経験者まで毎日60名の参加者がいる!
こんな感じです!
あなたがもしリタイア後に健康麻雀を始めたいと思っているなら・・・
ぜひ相談窓口として安心してお問い合わせください!