公共施設の圧倒的集客力を利用!健康麻雀荘の経営は最短2ヶ月で軌道に乗せる

パソコン外人

「出来るだけ早く集客して経営を軌道に乗せたい!」と誰しも思うことですが、それにはどうしたら良いのしょうか?広告は最初のきっかけとなる4,5人を集めるには良いですが、もっと爆発的に集客がしたいですね!

それには公共施設を上手く利用することです。公共施設内で健康麻雀を開催していくのです。そのための集客も公共施設や広報を利用していきます

実際に私が15年間も公共施設を利用し、そこが「店舗への集客のひとつの窓口」にもなっていたのでみなさんにご紹介しておかなければなりません。

施設に出張して麻雀を行うわけですから大変な労力になります。もし誰かが、あなたの地域の公共施設ですでにやっていたとしても少人数であれば全く問題はありません。

公共施設と店舗で並行して進めていく事が集客につながります。最初は大変ですが、短期間に大きく集客できる方法はこれしかありませんから、ぜひ今回のブログを読んで実行して下さい。

ゼロ卓でスタートしたお店が、8→14→16→20卓に!
そこで実践してきたノウハウをすべて公開します。
千葉県柏市 NPO法人健康麻雀 グループ 代表より

1.開店2ヶ月目で6卓の大会を開催しよう

いきなり6卓の大会とはどうしてなのか?まず健康麻雀は賭けないので面白味にかけるのでは?と思われがちです。ワクワク感のある麻雀にするにはいろいろ方法がありますが、そのひとつが麻雀大会なのです。

やはり大会は1回戦ごとに相手を代え、商品も提供し、優勝者を決めるので、「優勝争いの真剣さ」「商品を手にした喜び」を感じることができます。あなたの健康麻雀でもぜひこの大会を経営の柱として進めて欲しいと思います。

卓数は多いほど良いです。最低でも6卓という意味です。お店で健康麻雀大会を開催する場合に、3,4卓でも行っているケースがありますが、それでは少な過ぎて盛り上がりに欠けてしまうのです。

1-1.卓数が多い→利益が大→お客様にサービスする→顧客満足度大

大会の卓数は多い方が良いとしたもうひとつの理由は、多いほど利益があるからです。上位の方に商品を出さなくてはいけませんから、卓数が少ないと上位の割合が高くなり利益が出ないのです

4卓と6卓の簡単な例で説明します。参加費用は2500円/1人(4人で10000円)、商品は1000円の商品券。上位に払う商品の割合が高いためにどうしても利益が少なくなります。

利益を確保するためには、4卓では上位の賞金を減らすしかありません。利益の確保のために上位の金額を減らせば、どうしても見栄えが悪くなりますね。

1位 2位 3位 とび賞 売上 利益
4卓 5000 3000 2000 1000×4 40000 26000
6卓 5000 3000 2000 1000×6 60000 44000

また、利益はお客様に還元できることでもあるのです。差額の14000円の利益の一部は下記のために使います。

  • お客様に特別イベントで美味しい商品を提供
  • 例えばバレンタインデーでチョコをプレゼントできる
  • 従業員を増やしてお客様に良いサービスができる

あなたの努力で参加者をたくさん集め、健康麻雀を開催していくことは、参加されているお客様のためにもなるのです。そうする事でお客様が喜び良い循環が生まれるのです

ですから最低でも6卓を目標にやって欲しいのです。そのためにはスタートが肝心なのです。

1-2.当店の第1回目の大会はこうして出来た

2002年11月 健康麻雀グループ オープン
2002年11月 柏市公共施設で第1回健康麻雀体験会開催(参加人数48名)
2002年12月 柏市公共施設で第2回健康麻雀体験会開催(参加人数53名)
2002年12月 店舗で第一回目の健康麻雀大会(6卓)行う

お店をオープンさせる少し前から、開催場所の確保、ポスター掲示、チラシの配布、手積み台購入などの準備をし始めました。2ヶ月間連続で「健康麻雀体験会」と称して公共施設で健康麻雀を行いました。

かなりのたくさんの人数が集まりました。2回の体験会に参加された方々に「お店で健康麻雀大会を12月に行いますから来てください」と電話でお誘いし、6卓の人数を集めてやったのが最初の大会でした。

あなたも同じようにやれば、必ず開店2ヶ月目で6卓の大会を開催することが出来ます。最初は慣れていないこともあり、かなり大変な作業になります。

しかし、がんばって6卓を集め、商品と麻雀でお客様を喜ばせることさえ出来れば、それまでの苦労などたやすいことです。

2.なぜ公共施設では人が集まるのか?

前回ブログで折込チラシではお客は集まらないことを説明致しました。その理由は麻雀店には怖いイメージがあるからでした。つまり「公共施設での麻雀は安心」だからです。

だからと言って普通のやり方では公共施設でも集まりません。やり方を間違えればやはり集まらないのです。

広告はすべて効果が薄いため、最初のきっかけに集めるだけのものです。その後は広告は出さないのですから、全精力を打ち込み健康麻雀体験会を行うのです。できれば短い期間に最初は2回、その後は年1回のペースで良いです。

この記事を読むだけでも大変だと思います。私はこれを2ヶ月連続でやったのですから、今考えても想像がつかないぐらい恐怖を感じます。それでは私が実際に行ったやり方をご紹介致します。

3.健康麻雀体験会の集客の準備をしよう

3-1.団体登録を行い、施設の利用申請を行う

公共の施設を利用する場合には、柏市の場合は事前に団体登録をしなければなりません。あなたの地域でも必ず同様な条件があると思いますから、必要事項をよく確認し忘れずに登録してください。

登録に関しては柏市の場合ですと、構成員は5人以上。構成員の半数は市内在住等の条件があります。もしかするとそこで苦労するかもしれませんね。もし満たさなければ、お友達の許可を頂いて名前と住所を借りても良いと思います。

利用する施設の団体登録事項を確認

  • 代表者あなたの住所、氏名、連絡先等が必要。登録、更新の際は身分証明書も必要
  • 団体名は〇〇健康麻雀会と簡単な名前でも良い
  • 代表者の立場はあくまで健康麻雀サークルの代表者で!講師ではNGです
  • 団体の構成員が何名以上、それぞれの住所等必要。(構成員5割の住所は市内であること)
  • 営利団体、あなたの住所(市外、区外等)により、会場使用料が何倍にもなるので注意
  • 柏市の登録に関するサイトです。ご参考にして下さい!  [PDF]近隣センター ご利 案内 – 柏市

便利の良い施設は半年以上前から予約で埋まっています。予約方法はネット、電話音声、施設内の受付の3通りあると思います。混み具合を事前に調べ、余裕を持って場所を確保しましょう。体験会場は出来れば50人以上入る場所が確保できると良いと思います。

体験会後の施設も予約する

後ほど6.1で説明しますが、1回目の体験会後に同じ公共施設内で毎月1,2回健康麻雀を行っていきます。体験会と違い小さめの30人程の会議室で良いですから場所の確保をしておく必要があります。

お店で第1回健康麻雀大会を開催するまでの、公共施設内健康麻雀の流れを下図に記しました。店オープンの所は新店オープン時でないとダメという意味ではありません。すでにオープンされているお店でも全く問題ありません。

体験会後の流れ

お店での第1回健康麻雀大会は、出来れば1回目の体験会からあまり日数が経過していないうちに開催しましょう。電話でお誘いしなければいけないので、2ヶ月以上経ってしまうとすでに忘れている方もいらっしゃるからです。

3-2.開催日2ヶ月前からチラシを配布する

実際に配布したチラシがこれです。

体験会チラシ

まず、チラシは別の公共施設で無料のプリンターがあったので、そちらで印刷させていただきました。その時には、「公共施設での健康麻雀体験会で集客するためのチラシ」と使用目的を書き、承諾を得て使わせていただきました。紙は自分で用意し、モノクロコピーさせてもらったのです。

あなたの地域でも、同じようなサービスがあるかもしれませんから探して見て下さい。そして、高齢者が多く住んでいる団地等を中心に1000枚ほど配布致しました。

配布開始は早すぎても遅すぎてもダメです。2ヶ月前から2週間程かけてがんばって配布してください。体験会でのチラシ配布は少し大変な作業です。最初の2回の体験会だけで良いので必ずやって下さい。当日人が集まらなかったら大変ですからね!

  • コピーは無料で出来る施設を探してみましょう
  • 2ヶ月前から2週間かけて1000枚配りましょう

3-3.チラシは数ヶ所の公共施設にも置く

公共施設には様々な団体、サークルのチラシやポスターが掲示されています。ポスターは1ヶ月前から掲示させてもらえますからA3かA4で作成してください。チラシと同じ内容でかまいません。

チラシは、3,4ヶ所の公共施設に40枚ぐらいずつ置かせてもらって下さい。3週間程経過したら必ず補充をして下さい。体験会の集客は店舗の集客につながりとても重要です。何度も言いますが、店舗の広告チラシの代わりの集客目的で行うのですから「やるしかない!の気持ち」でがんばって欲しいです

3-4.市の広報も有効に使おう

地域の広報での募集も必ず行います。柏市の場合ですと、毎月1日と15日に発行されます。体験会の2,3週間前に発行される記事に申し込みをしましょう。催し・講演会とサークル会員募集があります。

最初の3回は広報を利用する発想もありませんでした。下記は私が4回目の体験会で初めて広報を利用した際の掲載記事です。過去の広報の履歴を検索したらちゃんとあったので例として載せておきます。

広報記事

体験会参加者の募集は催し・講習会の欄に掲載する

催しイベント開催日の為の募集記事なので、開催日が決まっているということです。サークル会員募集との違いは、1ヶ月前の申請で確実に記事を掲載できるという点です。(各地域で確認してください)

体験会後はサークル会員募集として掲載する

こちらはあくまでも既存の活動しているサークルの会員募集です。掲載は人気で3ヶ月待ちのケースもあり、何時掲載されるかはわかりません。健康麻雀体験会後に、その施設内で毎月健康麻雀を開催していきますから、必ずこちらのサークル会員募集も早めに申請してください。

あなたの名前で広報掲載の申請ができるのは年に1回か2回だと思いますから、それも地域で確認してください。
柏市の場合は2003年では2回でしたが、掲載希望者が多いため現在では1回になっています。

広報は絶大な安心感!お問い合わせは多数あります!

高齢者の方は広報をきちんと見ていますし、何より安心感があるのです。私自身は始めた当初は広報を利用する意識はありませんでした。2003年の4回目の体験会で初めて利用しましたが、あなたには最初から利用することをおすすめします。広報は無料という点でも大変おすすめです。

2003年の柏市の広報の部数は約65000部だと思います。それに対して1回の掲載で毎回15人から20人のお問い合わせがありました。人数確保は重要ですから期日に間に合うように必ず申し込みをして下さい

もしこれだけの集客媒体でも不安を感じるようでしたら、下記のブログで紹介した地域のフリーペーパーに3行文字広告で載せるのも良いと思います。2,3人のお問い合わせはあると思います。

健康麻雀経営の集客で最初のお客様を集める最善方法と絶対にやってはいけない広告の種類

4.健康麻雀体験会で準備するもの

以下たくさんあり大変です。名札、アンケートなど見落としがちですがかなり重要です。

  1. 参加者の名前(漢字)、住所、電話番号は必須
  2. 麻雀初心者講座、ミニ麻雀大会どちらにご参加するかを確認
  3. 2,3、日前に参加確認電話をする
  4. 参加者のリスト、名札(お互いに名前を覚えてもらうため)
  5. お客様にお渡しする体験会のパンフレット(教室用、大会用)
  6. 1回戦のミニ大会を行いますが、3位までの商品(2千円以下の商品でOK)
  7. 手積み卓、牌セット
  8. 参加費用500円のためのおつり銭
  9. お客様に書いてもらうアンケート(下記詳細)
  10. 筆記用具、マジック等(ミニ大会で使用)
  11. ミニ大会で使用する、各人の点数を控えるためのメモ用紙
  12. ミニ大会結果は掲示して盛り上げます。A4の紙に4人分の点数を記入。以下のような形式で卓ごとに1枚使用してホワイトボードに貼って参加者に見えるように掲示して下さい。見えるように大きく掲示することで場が盛り上がるのです。
1卓 得点 順位
A氏
B氏
C氏
D氏

アンケート必要事項

  • あなたは麻雀初心者?麻雀歴は?
  • 店舗での健康麻雀、健康麻雀大会、麻雀教室に参加したいか?考え中か?
  • 公共施設での健康麻雀、麻雀教室に参加したいか?
  • 具体的に参加日はいつか?候補日をあげて〇をつけてもらう
  • 住所、氏名、電話番号を必ず書いてもらう

5.健康麻雀体験会の概要

体験会3時間フロー

体験会フロー

上図に施設を3時間借りた場合のフローを書きました。この3時間は責任者のあなたにとって大変で重要な時間です。スタッフも含めそこにいる全員が初めての体験だからです。回数をこなす内にだんだん慣れてきます。

麻雀をしていただくことに熱中し過ぎてはいけません、時間できっちり終了させて下さい。最後のアンケートは時間を確保し書いてもらいましょう。今後の施設内での健康麻雀の説明も同様にしっかり行います。パンフレットにも詳細を記し解説していきます。

また最初の2回の体験会では、全員の前で店舗の営業の話はされない方が無難です。営業色が強く出てしまうからです。「施設内でこれから健康麻雀を定期的にやっていきたい」と説明していけば良いです。

必ず「常時やっている店舗はありますか?」「その日は都合で参加できないのでどうしたら良いですか?」などの質問をあなたに直接聞いてくる方がいますから、その場合にだけ店舗を薦めるようにして下さい。

6.体験会その後はもっと重要

体験会を終え2日程は「ホット」していても良いと思います。そしてあなたは次の行動をしなければいけません。積極的な勧誘です。

6-1.1回目の体験会後の行動

体験会のお客様に「この公共施設では常時やっていないのですか?」とよく質問されます。つまり体験会のみで終わるのではなく、月に1,2回は公共施設で麻雀をしたいお客様が多くいるということに気が付きます。

体験会後にお店に来て頂ける方は10%程度です。それが公共施設であれば60%になります。

3-1でも記述しましたが、体験会後の施設の予約も事前に準備しなければいけません。しかしその開催のペースは1ヶ月に多くても2回までとすることです。本当の目的はお店に来て頂くことだからです。あまりやり過ぎてはそこで満足されてしまいお店に来ていただけなくなるので注意が必要です。

体験会後は、30人程の入る会議室を毎月1,2回借りて健康麻雀を行いましょう

参加確認とお誘いの電話をしよう

アンケートで参加に〇を付けた方に、公共施設内での健康麻雀への参加確認をします。

例えば「先日はありがとうございます。アンケートを見て電話をしましたが、〇月▲日はご参加になっていますが、参加していただけますか?」という風に全員に確認して下さい。

考え中と答えた方にもきちんとお誘いの電話をして下さい。

例えば「〇〇さん先日はありがとうございます。アンケートを見て電話をしましたが、ご参加は考え中となっていますが〇月▲日はどうでしょうか?」で良いと思います。

麻雀に誘われるとうれしい経験が誰しもあると思います。それとおひとりで住んでいる方にとってはお電話での会話も嬉しい場合もあります。あなたはしつこくしない程度に、割り切ってさらりと勧誘するようにして下さい

6-2.翌月か翌々月に2回目の体験会をしよう

あなたの地域の公共施設で麻雀をやっていない場合ほど効果は絶大です。せいぜい2卓ぐらいで麻雀をやっている程度なら全く問題はありません。このように大きく宣伝をすれば、「一度健康麻雀に参加して見ようかな?」という方が新しく現れるのです。

1回目の体験会の開催後に、半数以上の方はお店か公共施設で参加されます。この体験会をもう1回行うことで、大会が可能な人数が集められます。2ヶ月連続で行う場合は、1回目も経験していない段階で2回目の予定も組まなければいけません。スタートが肝心ですからやるしかありませんね!

2回の体験会で集まった方々に大会の提案をします

1回の体験会で40人が集まったとします。40人中経験者は30人、初心者が10人です。経験者は2回で60人です。そのうちの約60%はお店か公共施設に参加してくれます。つまり大会参加候補者は60×0.6=36人です。

第1回目の大会を行いたいのですが、美味しい商品を出して盛り上げますからご参加してもらえませんか?最低でも6卓でやりたいのです!」という具合に、新しいお客様36人と、すでにお店に来ている既存のお客様に声をかけましょう。

あなたの熱意さえあれば6卓以上の大会も不可能ではありません。4卓で妥協してはいけません。私にも出来たことですから必ず出来ます。

もし出来ないとすると、それは何故か?自分にやる気がないだけだ」と心の中で問いかけるようにして下さい。あなたの情熱は必ず相手に繋がり受け入れてもらえます。私を信じて一歩踏み出すだけです。

7.まとめ

今回のブログの内容は以下にまとめました。

体験会の集客方法

  • チラシ配布1000枚
  • 3,4か所の公共施設内でチラシ、ポスターを置く
  • 広報への掲載
  • フリーペーパーの3行文字広告にも掲載

体験会後にするべき事

  • 毎月1,2回、施設内で健康麻雀を行っていく
  • アンケートを確認し、店舗、公共施設にご参加の方に確認、お誘いの電話を入れる
  • 体験会を2回行った後は、店での大会への参加を勧誘する

健康麻雀店はセット麻雀、リーチ麻雀の他の形態のお店と比べて恵まれていると思います。それは積極的な営業ができる点にあります。会社や昼間働いている方に麻雀営業の電話など普通では出来ないはずです。

仕事をリタイアされた高齢者に対しての健康麻雀ではそれが可能なのです。そしてみなさんは老後を楽しく遊べる場所を求めています。あなた自身のお店で集客していくことは大きな社会貢献にもなるのです。お手伝いしていきますから共にがんばりましょう。